丹後王国タワー 京丹後市弥栄町 2018.10.7(日)曇
京都新聞(Web)で{「廃墟」丹後王国タワー解体へ 京都・腐食や劣化激しく}と知る
まあ、それとは関係無しに、小生は(先日アケボノソウを見たで)今日、リンドウ・センブリはどうかなと、既知の箇所を巡ってみたが、開花はもう少し先と知る 生野内-中善寺-島津の農場を巡って記事を思い出して写真を撮りに向い、草を分け撮影箇所を求めて入った先には高架橋あり 右に「あじわいはし」左に「平成10年3月竣工」と(但し、短い道中には伸び放題の草あり、しかもゴミ集積場?あり ’ほーたらがし’状態と思えた )
離村記念碑 丹後町力石チカライシ 2018.4.9(月)曇晴
今日もうす寒い日 新聞で知った離村跡の記念碑を訪ねて久々の探訪ドライブ 吉永集落を過ぎればそーで山道に やがて枯葉、枯枝、竹などが道に、山水が道を流れる 一度のハンドル操作で曲がりきれない180度カーブ、こんな山の中に よーやっと真新しい広場に見つけた立派な石碑 古里への思い 下り道では舗装面を残して路肩が崩壊した箇所、山側にハンドルを切って素早く越える(数年前の台風23号のときのまま)
力石碑建立碑文から
「丹後ちりめんを紡ぎ出す養蚕の里、竹野郡丹後町力石は、昭和32年4月7日の大火で部落全滅の大打撃を受けた。3月末の異常乾燥で桑の生育が悪く、蚕の飼育に頭を悩ましていた矢先、異常な乾燥気象が大きく禍した。故郷を炎に喰い尽くされた私たちは、山腹の焼け跡に呆然と立ち尽くし、白み始めた空を仰いで嘆息した。
力石は、標高220メートルの山中にあり、当時26戸、26世帯120余人(男、51人・女、60人)の小さな地区だった。午前1時10分火元方、風呂煙突の過熱により出火...」
センダンの花✿&うのはな 網野町塩江 6月6日(木)晴
▲センダンの木は花の時期、実が下がる時期にそれと気が付く 初めて(あーこれが)と認めたのは網野は新庄の「霧降の滝」を見に行った時 以後、家の庭にあるのも目に付くようになった ここ七龍峠辺りから塩江ー浜詰あたりでは普通に山にある その昔は、晒し首につながる木だったとのことだが、紫の花が集まって咲く姿は僕かー好きだ ◀夏も近づく卯の花の季節、花ドライブの行き帰りの道でそこここに咲いていた そのほかテイカカズラ、ヤマボウシ、...
倉垣桜公園祭り✿ 大宮町奥大野 4月14日(日)晴
今年は例年より一週遅く設定 桜の開花が早く"花見”頃は過ぎたものの、ツツジの開花に八重桜は花盛り頃 一頃は日差しが暑かった、近年は薄寒く花もまだの開催 今回「花よりも天気」の意見あり 村人(今年は福祉からの高齢者の参加なし)、関係のある人々の参加で200人(主催者発表)は参加あったかと 子供たちの参加もうれしい カラオケで日頃見知った人の意外な美声?もたのし
祭りは終わったけど、提灯はしばらく撤収せず 以後、毎日花見しょー思ったら出来ます まだウコン桜も開いていない
田んぼ仕事の合間に、また、花見酒希望
風発事故! 伊根町太鼓山 3月14日(木)曇
朝のPCニュースチェック、「45トンの風車が落下」との 何処だいな?えー、太鼓山の3号機
午前は10時から免許更新の講習があって断念 午後、(新しい免許証で)3時前に出かけました 堀越越えて、粕辺川の峠道を登って、来見谷を下り野中から吉野へ 吉野の峠道から縦貫林道へ はら〜りハラ〜リと雪が舞い、寒ぶーッ⧚ 、▲右から1号機・2号機・問題の3号機・・・3号機の裏に低く見えるのが6号機と思われます 落ちた風車が突き刺さったみたいに見えますが、そーだのーて、(毎日新聞塩田記者の写真によれば)それは鉄柱のほぼ真下に落下しているようです
スキー場より先には入れず引き返し、帰り道はゆっくりと◀来見谷のフクジュソウを写してなどしながら、往路をなぞって帰宅
今回のコースで道に雪はなし スイス村より先の林道は除雪してないので進めません
丹後縦貫林道大内線 2月3日(日)晴
桜山のヤマド仕事も済んでしまった午後、久しぶりに林道へ 大内線の雪はよく溶けてすんなり走り終えた 成相線に入ってもビュンビュン走れたが、切通しの三叉の先にはまだ30cm近い雪が こりゃー、あかんと引き返しました
◀大内線からの天橋立と途中で見付けたトキリマメ(タンキリマメかも)、赤い莢が割れて黒い種が2個
帰り道、落葉がよーけ道に ブレーキを踏めば、前輪がすべって落葉がかき集められて山になる そのまま進んだらタイヤハウスに巻き込まれて進みにくいで、バックしたら小山が残った
桜山"やまど" 大宮町奥大野 2013年1月24日
桜山の裏側にはまだ手付かずの区有林 桜を植えるところがのーなって、伐採したいなーあの話があって数年... 雪の少ないこの冬、20日の”鉈入れ”から まずは古墳裏の斜面 21日(22日は雨で中止)、23日でほぼ伐採終えた この日は古墳裏に植樹位置の札を刺したり仕上げ作業を済ませて鉄塔裏へ 写真は午前の様子 ええ天気で午後も張り切って写真裏の立ち木も椎の木一本を除いてすべて伐倒してすっきり、広々となりました まだまだ作業は続きます
大人の地蔵盆 大宮町奥大野 2012年8月23日
春告花 弥栄町須川 2012年3月12日
午前は昨日の残りでボカシ作り 午後、春告花を求めて野間へ 道は綺麗に空かしてあるが、田畑にはまだまだ雪が残る(まんだ、顔出しとらんかと心配...) 井の口橋を渡って公民館に到着(...することもなかった)フクジュソウの丘もさすがに解け始めて黄色い花が春を祝い出している ああ、逢いたかったぜ、おめーたちにとカメラに収めて持ち帰る ついでに来見谷にも回って見たがここは、それこそまだ冬の中、今朝の雪がまだ道に残っているし、目当てのフクジュちゃんも重い雪の下 カスベ峠への登り口も雪の通せんぼ
「春告草」というのは福寿ちゃんのことだと思ってネットで検索 えー「梅」のことだという 納得でけん、異議あり どこが「草」だいや! 丹後の春を告げる草はやっぱ、草、フクジュソウとかフキノトウあたりがええと思うな〜 そーゆーこと
耕房の春 大宮町奥大野 2012年3月10日
畑の雪解けを待っていた耕房にもよーやっと春、2組に別れ「ボカシ」作りに入りました 9時から5時までに、◀K&I組は20樽 ▶M&Hは15樽(Mが’えらがって’(=しんどい)Hも気を使わんなんで、捗らん訳だOrz) 言い訳:「ほおかって、写真も撮っておきてぁーし」
春告花 大宮町奥大野 2012年3月6日
◀そろそろ田んぼの準備せんなん頃なもんだで、ごそごそしとったら、庭のフキノトウを見つけた もう、こんに開いとった
▶午後は桜山の山開き 山を歩いて雪で傷んだ木の手当てなど 頂上のマンサクにも花が
田んぼの周りにはオオイヌノフグリ・ハコベなどが春を告げる シュンラン・アセビはもう少し待たな見られんかな〜
須川の六地蔵 弥栄町須川 2012年3月3日
春を捜して野間に向ったがさすが山中(いや中山辺りから)、雪の多いこと 福寿草はまんだまんだ雪の下、須川でも、来見谷でも春らしい写真が撮れなんだ 「来週もっぺん行い」と六地蔵さん
第二小登校風景 大宮町奥大野 2012年2月23日
今朝も霧が出て、薬師っさんも霞んでいます 顔を洗って台所の窓からバイパス見れば、子供らーが登校の時間 カメラを取って来て急いで撮ったで、こんなんですが...
丹後半島半周 丹後町〜伊根町 2012年2月16日
ええ天気になった午後、撮影ドライブ 竹野から178号線を東進、尾和で目立つ赤い実はイイギリ、新しい道を登ったらヘリポートあり かまや海岸は工事中で交互通行、蒲入から峠を越えて本庄で布引滝 路上に雪は無く、野山にも少ない
雪下大根 大宮町奥大野 2012年2月8日
よーやっと解けかけたのに、今日はまた一日雪が降る 2時半ごろ小止みして日差が出たので、庭雪を空かした後、裏の畑の’でぁーこ’を掘り出しました
畑までの道は昨日すかしてあったが20cmほど積っている、畑の中はふみかため、踏み固め進んで長大根はこの辺かと探って2本発掘 あっ、写真を撮るのを忘れとったとカメラを持ってもう一本 その後思い出して測ってみたら60cm越える雪の下で救出?を待っていたのであった
朝姫稲荷 大宮町奥大野 2012年2月6日
先日、忠良さんから「大雪の晩、神社で大きな音を」聞いたとの話 今日買物帰りに、人の足跡に鹿の足跡のある石段を若宮本殿まで上がってみたが、それらしいものは見当たらず、多分この朝姫さん裏の椎の木?の大枝が折れて雪が落ちた音だったのだろうかと 一時は連続で神社に被害あるかと心配したが、まあ、えかった
覆面車 大宮町奥大野 2012年2月2日
◀[朝]庭の車が新型車に!我家で一人車庫に入れてもらえないセル坊が変身 ▼[夕]鯨口大野踏切(田崎書店前)から丹後大宮駅:線路も雪に埋もれて見えれへん、エクスプローラーもこんな日はいらんだろー、ここで一泊と決めたか
国営農地 大宮町奥大野 2012年11月31日
楽農ハウスの雪空かしを済ませての帰り道、山に近い五反田あたりは霧発生
6地蔵 弥栄町吉沢 2011年11月22日
雪に飽きあきして、ちょっと時間を戻して、晩秋はよく晴れた日の一枚
ハウスの雪すかし 大宮町奥大野出合 2012年1月27日
先日から雪断・続、とうとう召集がかかってスコップ持って出兵 桜草のハウスを押し倒さんとする白い敵、空からも攻撃あり苦戦、5名の戦士はひるむことなく(^O^;)、ミッション完遂して一缶話して解散
六地蔵 与謝野町加悦峠 2012年1月24日
今日も一日雪かと、餅を焼いて午後は読書のつもりしとったら、午後ええ天気になって撮影ドライブ、加悦に向い雪の大江山 与謝峠途中から旧道に入り、加悦大橋を潜って頂上近くの神社の下、お堂の中に目鼻立ちもくっきりとした(これは地蔵盆に子供らが)6体の地蔵尊 (ほんなら、毛糸の帽子は「寒かろう、ちべたかろう」と辺りのお爺さんだろうか)と...地蔵つながりで思い出してしまった、「昔話の丹後弁」の「米出し地蔵」を
奥山の清水 久美浜町奥山 2012年1月17日
久しぶりに奥山へ水汲みに行って来ました 水量も十分、5リッターPETボトルもすぐ溢れる ◀入母屋屋根が「あそび石」の茶屋 水場はその前の右道ぶちにあります ここには豊岡からも来なる
資源ゴミ置場 大宮町奥大野 2012年1月4日 付1月6日BookOffの収穫
伊根町舟屋の里から伊根湾を望む 2012年1月3日
陽射出てドライブに道戸から岩滝へ 成相手前からの渋滞は成相寺に左折する車 養老から旧道に進み小坪ー日出ー高梨ー舟屋の里 大原から再び旧道に入って新井ー小泊ー津母ー野室ー本庄浜で行止り街道に出て布引の滝(水あり)、かまや過ぎて経ヶ岬に向ったが雨が降り出し、まんだ買ーたばっかりのカメラだでゆっくり撮っとられんと、帰路につく 雪の心配はまったくなかった
餅搗き 大宮町奥大野 12月30日
9時半ごろ裏庭に竈を据えて羽釜に水を満杯、蒸篭は3段、餅米は7升 焚き付けて(今日は葬儀あり、故人の見送りを終えて帰宅)、湯気もうもう 下から一臼すつ搗いて、捏ねて、丸めて、餅花も 搗き立てを砂糖醤油で、最後の蒸篭に残ったこわめしを’てのこぼ’して食う
神社の松飾 大宮町奥大野 12月28日
9時前から集まり始め、自然と雪空かし班、材料運搬班、飾り付け班に分かれて、まあ、手際よく飾り終えました 参加者:延晴・勝彦・政久・忠良・昌洋・幸徳・幸生
冬の街道 大宮町奥大野 12月25日
日がな日じゅう降って、一止みしたら空かそーかと待っとったけど、降っちゃあ、止み、止んだか思やー降り出し〜してこんな時間(5時前)になってしまった 軽トラの燃料補給に出掛けた帰りに、お宮さんの下から出合に向けてパチリ 頼むで、もー降らんといてーな
冬の日本海 網野町掛津琴引浜 12月22日
工房見学 大宮町奥大野
12月19日 めったんにゃあええ天気、こんな日は何しとんなるかと延晴さんげを訪れました もう◀亀が2匹出来上がっていました そしてもう一匹▶をこしらえとんなった 丸太を縦に半切したイチョウ材から削り出した作品 記者にも「作って見ー」と言われて、桜山に干しておいたホウノキを’がんど’で挽いて素材確保 工房に通う積もり
◀工房の中 入口は右手前 道具類はカメラの裏側の棚にズラリと並んどるし、材料も看板用やら表札ようやらいっぴゃーあって、野良の暇な冬はここで創作に打込む工房主 真ん中にあるのは杉の切株を利用した椅子 来客があればストーブを囲んで、村の話から政治におよび、仲間を呼んで酒肴の段取り、夕食を忘れることもたびたび 記者は手ぶらで行っちゃーよばれとったなーOrz
寺領観音堂の大イチョウ 伊根町 雲門山恩敦寺址
◀大いちょう 12月14日 久方ぶりのええ天気だで、丹後半島へ 数年前に見たイチョウの大木を求め、宇川まで走って中浜から縦貫林道をめざせば、上山寺 碇高原手前の三叉まで登り、もう一つの道を下ったがイチョウは見えなんだ 再び上山寺道を碇高原まで 笠山展望台の道から寺領に下る道で再発見 複数の社のある神社だが神額もなし 株立ちだが根株は一つか、その太いこと(どーで、丹後の巨木に入らないのか*)今は黄色い落葉が荒れた参道を覆うのみ
後記:
*府の丹後広域振興局の探訪 丹後の大木・名木には無い
巨樹巨木巡礼サイトにもっと大きて、ええ写真あり
歴史ならここ、斉藤喜一さんの「丹後の地名」
▶金次郎像 寺領の村はずれの神社で(神社にあるのはめずらし)、柴刈り帰りの二宮君に出会った 鼻が欠けとった(けっこう、ごんたなのかも)が、かわいらしい顔しとった
若宮神社〆縄奉納 大宮町奥大野
12月4日 〆縄奉納 一時はどうなることかと...さすが男の子
若宮さんの黄葉ももうすぐおわるよ〜▼
パイプハウスの怪 大宮町奥大野
◀桜山側から見たShalom耕房のハウス 白菜がずらりと並んでいます... いや、それだのーて、左側のハウスだで〜 道に直角に見えたり、並行に建っとるよーに見えろーがな
撮影は11月1日 12月にはシートが掛けられて、悪ーいけど、もうはや見られへん