京都新聞(Web)で{「廃墟」丹後王国タワー解体へ 京都・腐食や劣化激しく}と知る
今日もうす寒い日 新聞で知った離村跡の記念碑を訪ねて久々の探訪ドライブ 吉永集落を過ぎればそーで山道に やがて枯葉、枯枝、竹などが道に、山水が道を流れる 一度のハンドル操作で曲がりきれない180度カーブ、こんな山の中に よーやっと真新しい広場に見つけた立派な石碑 古里への思い 下り道では舗装面を残して路肩が崩壊した箇所、山側にハンドルを切って素早く越える(数年前の台風23号のときのまま)

今年は例年より一週遅く設定 桜の開花が早く"花見”頃は過ぎたものの、ツツジの開花に八重桜は花盛り頃 一頃は日差しが暑かった、近年は薄寒く花もまだの開催 今回「花よりも天気」の意見あり 村人(今年は福祉からの高齢者の参加なし)、関係のある人々の参加で200人(主催者発表)は参加あったかと 子供たちの参加もうれしい カラオケで日頃見知った人の意外な美声?もたのし

朝のPCニュースチェック、「45トンの風車が落下」との 何処だいな?えー、太鼓山の3号機
桜山のヤマド仕事も済んでしまった午後、久しぶりに林道へ 大内線の雪はよく溶けてすんなり走り終えた 成相線に入ってもビュンビュン走れたが、切通しの三叉の先にはまだ30cm近い雪が こりゃー、あかんと引き返しました
帰り道、落葉がよーけ道に ブレーキを踏めば、前輪がすべって落葉がかき集められて山になる そのまま進んだらタイヤハウスに巻き込まれて進みにくいで、バックしたら小山が残った
桜山の裏側にはまだ手付かずの区有林 桜を植えるところがのーなって、伐採したいなーあの話があって数年... 雪の少ないこの冬、20日の”鉈入れ”から まずは古墳裏の斜面 21日(22日は雨で中止)、23日でほぼ伐採終えた この日は古墳裏に植樹位置の札を刺したり仕上げ作業を済ませて鉄塔裏へ 写真は午前の様子 ええ天気で午後も張り切って写真裏の立ち木も椎の木一本を除いてすべて伐倒してすっきり、広々となりました まだまだ作業は続きます
午前は昨日の残りでボカシ作り 午後、春告花を求めて野間へ 道は綺麗に空かしてあるが、田畑にはまだまだ雪が残る(まんだ、顔出しとらんかと心配...) 井の口橋を渡って公民館に到着(...することもなかった)フクジュソウの丘もさすがに解け始めて黄色い花が春を祝い出している ああ、逢いたかったぜ、おめーたちにとカメラに収めて持ち帰る ついでに来見谷にも回って見たがここは、それこそまだ冬の中、今朝の雪がまだ道に残っているし、目当てのフクジュちゃんも重い雪の下 カスベ峠への登り口も雪の通せんぼ
畑の雪解けを待っていた耕房にもよーやっと春、2組に別れ「ボカシ」作りに入りました 9時から5時までに、◀K&I組は20樽 ▶M&Hは15樽(Mが’えらがって’(=しんどい)Hも気を使わんなんで、捗らん訳だOrz) 言い訳:「ほおかって、写真も撮っておきてぁーし」
◀そろそろ田んぼの準備せんなん頃なもんだで、ごそごそしとったら、庭のフキノトウを見つけた もう、こんに開いとった
春を捜して野間に向ったがさすが山中(いや中山辺りから)、雪の多いこと 福寿草はまんだまんだ雪の下、須川でも、来見谷でも春らしい写真が撮れなんだ 「来週もっぺん行い」と六地蔵さん
今朝も霧が出て、薬師っさんも霞んでいます 顔を洗って台所の窓からバイパス見れば、子供らーが登校の時間 カメラを取って来て急いで撮ったで、こんなんですが...
ええ天気になった午後、撮影ドライブ 竹野から178号線を東進、尾和で目立つ赤い実はイイギリ、新しい道を登ったらヘリポートあり かまや海岸は工事中で交互通行、蒲入から峠を越えて本庄で布引滝 路上に雪は無く、野山にも少ない
よーやっと解けかけたのに、今日はまた一日雪が降る 2時半ごろ小止みして日差が出たので、庭雪を空かした後、裏の畑の’でぁーこ’を掘り出しました
先日、忠良さんから「大雪の晩、神社で大きな音を」聞いたとの話 今日買物帰りに、人の足跡に鹿の足跡のある石段を若宮本殿まで上がってみたが、それらしいものは見当たらず、多分この朝姫さん裏の椎の木?の大枝が折れて雪が落ちた音だったのだろうかと 一時は連続で神社に被害あるかと心配したが、まあ、えかった
◀[朝]庭の車が新型車に!我家で一人車庫に入れてもらえないセル坊が変身 ▼[夕]鯨口大野踏切(田崎書店前)から丹後大宮駅:線路も雪に埋もれて見えれへん、エクスプローラーもこんな日はいらんだろー、ここで一泊と決めたか

楽農ハウスの雪空かしを済ませての帰り道、山に近い五反田あたりは霧発生
雪に飽きあきして、ちょっと時間を戻して、晩秋はよく晴れた日の一枚
先日から雪断・続、とうとう召集がかかってスコップ持って出兵 桜草のハウスを押し倒さんとする白い敵、空からも攻撃あり苦戦、5名の戦士はひるむことなく(^O^;)、ミッション完遂して一缶話して解散
今日も一日雪かと、餅を焼いて午後は読書のつもりしとったら、午後ええ天気になって撮影ドライブ、加悦に向い雪の大江山 与謝峠途中から旧道に入り、加悦大橋を潜って頂上近くの神社の下、お堂の中に目鼻立ちもくっきりとした(これは地蔵盆に子供らが)6体の地蔵尊 (ほんなら、毛糸の帽子は「寒かろう、ちべたかろう」と辺りのお爺さんだろうか)と...地蔵つながりで思い出してしまった、「昔話の丹後弁」の「米出し地蔵」を
久しぶりに奥山へ水汲みに行って来ました 水量も十分、5リッターPETボトルもすぐ溢れる ◀入母屋屋根が「あそび石」の茶屋 水場はその前の右道ぶちにあります ここには豊岡からも来なる


9時半ごろ裏庭に竈を据えて羽釜に水を満杯、蒸篭は3段、餅米は7升 焚き付けて(今日は葬儀あり、故人の見送りを終えて帰宅)、湯気もうもう 下から一臼すつ搗いて、捏ねて、丸めて、餅花も 搗き立てを砂糖醤油で、最後の蒸篭に残ったこわめしを’てのこぼ’して食う
9時前から集まり始め、自然と雪空かし班、材料運搬班、飾り付け班に分かれて、まあ、手際よく飾り終えました 参加者:延晴・勝彦・政久・忠良・昌洋・幸徳・幸生
日がな日じゅう降って、一止みしたら空かそーかと待っとったけど、降っちゃあ、止み、止んだか思やー降り出し〜してこんな時間(5時前)になってしまった 軽トラの燃料補給に出掛けた帰りに、お宮さんの下から出合に向けてパチリ 頼むで、もー降らんといてーな
12月19日 めったんにゃあええ天気、こんな日は何しとんなるかと延晴さんげを訪れました もう◀亀が2匹出来上がっていました そしてもう一匹▶をこしらえとんなった 丸太を縦に半切したイチョウ材から削り出した作品 記者にも「作って見ー」と言われて、桜山に干しておいたホウノキを’がんど’で挽いて素材確保 工房に通う積もり

◀大いちょう 12月14日 久方ぶりのええ天気だで、丹後半島へ 数年前に見たイチョウの大木を求め、宇川まで走って中浜から縦貫林道をめざせば、上山寺 碇高原手前の三叉まで登り、もう一つの道を下ったがイチョウは見えなんだ 再び上山寺道を碇高原まで 笠山展望台の道から寺領に下る道で再発見 複数の社のある神社だが神額もなし 株立ちだが根株は一つか、その太いこと(どーで、丹後の巨木に入らないのか*)今は黄色い落葉が荒れた参道を覆うのみ
若宮さんの黄葉ももうすぐおわるよ〜▼
◀桜山側から見たShalom耕房のハウス 白菜がずらりと並んでいます... いや、それだのーて、左側のハウスだで〜 道に直角に見えたり、並行に建っとるよーに見えろーがな