耕房日記

耕房日記 2013

 間違えて来ちゃった人は Home▲

月日曜空作業一言
8月22日(木)暑天徳の水遣り終えて片付け
8月21日(水)暑宮ノ下に散水 10時撤収
8月20日(火)暑宮ノ下、耕耘前に散水
8月19日(月)暑天徳芋畝に水遣り
8月18日(日)暑天徳芋畝に水遣り
8月17日(土)暑天徳芋畝に水遣り
7月21日(日)晴畑のレストラン
7月19日(金)晴天徳:畝間の草刈
7月18日(火)雨晴天徳:畝間の草刈
7月17日(水)晴天徳:パンジー号で土寄、一筋ごとに一服して3筋
7月16日(火)曇天徳:畝間の草刈
7月12日(金)晴雨らしい雨がないし、明日から1泊旅行に出るで世話がでけへんし芋畝に水遣りして置きたいとホースを引いてバルブをひねったら音だけ聞こえて水が出て来ない
7月4日(木)曇午前芋畝の肩の伸びた草を刈って芋株周りに寄せる
7月1日(月)晴残り畝の草むしり終えた畝肩には草ぼうぼう
6月30日(日)晴地区の共同作業大川の刈草焼却を終えて昼ねして 4時過ぎに天徳へ:一畝終えた残り3畝
6月28日(金)晴11畝目をむしり終えたのは5時過ぎ
6月27日(木)曇昨日の雨で畝間がジルイで、下側の離れ畝に残した(6/13の残り、草ボウボウ)一筋の株周りを草抜きして残りは草刈機で刈る
6月25日(火)曇晴天徳:草むしり
6月24日(月)曇天徳:湿った土でホー作業はNG、株まわりの草むしり 草の根が土をしっかり抱えて引きにくく、途中で千切れることも 引揚げても湿った土がまとわり付いているので振り振りしてから積み上げておく
6月22日(土)曇晴天徳:芋を隠すほど伸びた草(タデ*、シロザ、ギシギシ等)を抜き、石を運び出す 先日むしって所々に寄せてあった草が3日間の雨水で根を張り出して生き返っている (*タデの仲間と違って「イヌビユ」ちゅー草か?)草削りは晴天にすべし
6月18日(火)曇天徳:パンジー号パート2 石が多いのでパンジー号がよくはねる、一輪車なのでハンドルを取られ、支えながら進まんなんで、機械も辛かろうが、わしも’えりゃー’耕耘刃の止ピン交換あり
6月17日(月)晴天徳:パンジー号でサトイモ畝の土寄ジャガイモ試掘し初出荷あり
6月16日(日)晴ポンプの片付けを済ませて、天徳へ 15日の雨で草が一気に延びだしたか
6月14日(金)晴宮ノ下水遣りのホース移動しておいて天徳へ 10時過ぎ師匠の電話でアイスをよばれて体を冷やす 午後遅く天徳へ 上畝の草が目立って削りに入る”ブト”がうるさい
6月13日(木)晴宮ノ下水遣りしておいて、天徳:「下畝」の草削り 3畝を終えた 後、一畝TVの予報士は1週間雨がないと
6月12日(水)晴天徳の草削りしとったら師匠より電話{宮ノ下のジャガイモに水遣り} ポンプ・ホース3種にジョイント類・ガソリンは?準備に30分、現地に運び込み設置に30分 ホースバンドがない!調達に走る、エンジンが止まる、燃料が切れる...、忙しい思いをしましたジャガイモも水を欲しがるほど雨がない
6月11日(火)晴天徳:3畝目を済ませて見回れば同じ続きの下側のほうが草多し さらに下側に8畝ほどあるがサトイモ畝は4筋 ここからやるべきと移動 2畝済ませたよー見てからせな
6月10日(月)晴天徳:サトイモ畝の草削りを始めてみた 2畝済ませた、石の多いこと、大は握り拳ほどのものも’ちょくちょく’あり草はまだちと早いかも
6月7日(金)晴宮ノ下:13畝途中から最後の20畝まで 時々芋が顔を出す 畝間も削った 最初の方は畝間が残っているが、一応のけじめとする 天徳のサトイモが目を出し始めて来ているので、そこを見てから(田んぼの草も刈りたい)明日は国営農地の共同草刈り
6月6日(木)晴宮ノ下:1513畝まで記憶違い
6月5日(水)晴宮ノ下:鍬、ホーによる手仕事で土寄せと草削り 畝間の伸びた草も気になるが、土が乾わいとって、土埃 人家に囲まれた場所なので遠慮 7畝を終えて5時半に切上げた
6月4日(火)晴天徳:残り畝は目立つ草、気になる箇所を重点的に対処して、明日から宮ノ下にかかるつもり
6月3日(月)晴天徳:11畝目を済ませた
6月2日(日)曇天徳:10畝目を済ませた
6月1日(土)曇天徳:9畝目を終えた耕房に新人
5月31日(金)晴午前天徳の8畝目の草をむしる 親にもらったこの手が何よりの道具 1/4残して腰 あ、サトイモ畝も芽を出し始めた午後は桜山
5月30日(木)雨曇夕方宮ノ下の草刈
5月29日(水)曇昨日からの雨 この雨を’待っとった!’ 雨が止んで9時過ぎ、宮ノ下の土寄せに掛かる パンジー号に飲ませ、何度か一服して、10時半に全ての畝を回り終えた 後は鍬やホーで仕上げ(ここはスギナが結構多い)’えらかった’けど気に’なっとったの’がひと段落
5月28日(火)曇雨天徳:7畝目を済ませ、8畝目の3,4株をむしって腰用心にここまでとした
5月27日(月)雲晴涼天徳:昼前に6畝目を仕終えて7畝目に入って切上げ、午後も7畝目を’よー済ませれんと’腰が気になって1/4残して、6時過ぎ引上げた
5月26日(日)晴恒例の区の川掃除(生活溝川)終えてから、宮ノ下の畑の溝掃除 セリやミゾソバ(ママコノシリヌグイ?)が大きく伸び溝の中で根がネットワークしとるさきゃー引上げるのに重たて、一苦労雨を待つ
5月25日(土)晴天徳:4,5畝の残りを残して6畝目から始める学校からは運動会の音
5月24日(金)晴午前苗箱収納、昼寝終えた午後2時過ぎ天徳へ 鍬を使って畝、株間を崩し、後はこの手が一番の道具 捗らないのに腰が〜 5時半過ぎてゲートを閉める土寄せで埋もれた草だって死ん懸だろう
5月23日(木)晴天徳草むしり 株間、畝肩にタデが伸び出して、その根のしぶといこと、強く引くと千切れる、ホーや素手で土を揺り動かしてから引くなどしながら、よーやっと4畝目もあと少し 腰が〜、6時前にゲートを閉めた日陰車作れと池田君、ふんぞり返って草むしり出来たらと思う僕ちゃん
5月22日(水)晴午後、宮ノ下の機械跡を三角ホーで土寄せしたら土ぼこりが揚がる (こりゃー管理機なら近所迷惑になりそー)、で止めた一湿り来るまで、天徳で草むしり
5月21日(火)晴天徳 フラミンゴ号も搬入して試運転 悪りーけど(若い)パンジー号に軍配 午前土寄せ終えた 午後遅く移動、宮ノ下の土寄せに入ったが乾いた土が固く、パンジーちゃんが飛び跳ねて溝の土が削り飛ばないので中断今年もヒバリの巣あり、作業の終えた畝に移したが...
5月20日(月)晴天徳 管理機(ISEKIのパンジー号)でジャガイモの土寄せ開始 パンジーちゃんに引っ張られながら(何せ作業2速だった、1にした)13/24畝済ませて(もー、えらて)切上げた田や畑歩くのは散歩と違う
5月19日(日)曇9時過ぎだったろうか、天徳へ向かえば伸ちゃんレタスの収穫中、「土寄せの時期」と聞けば「このまま土を寄せて株間の草はみんなでむしろうか」と田んぼ仕事が忙しかった
5月18日(土)晴午後2時ごろ天徳のゲートを開けて草削り タデ科と思われる草が株間に伸びだしている 三角ホーで根こそぎし、草をかき寄せ、残った草は手でなど やっぱり手間が掛かる(石は豊富、枯れ枝の鋤き込みも邪魔になる)3畝済ませて5:48長い畝を人力だでなかなか
5月6日(月)晴田植準備の合間に天徳へ よーやっと2畝目の草を削り終えた 新耕の対面ではサツマイモの新方式の蔓植えあり(丸秘)5月らしいええ天気で、風も爽やか北海道では雪だと
5月5日(日)晴午前:宮ノ下の草刈り 午後遅く:天徳の草削り ここの土は発芽天国か、土を握ってむしれば双葉を広げた雑草の素が絡み合っとる根で土にしがみついて抵抗する さすがの「削っ太郎」も苦戦する 手でむしって、かき混ぜなどしながら ジャガ君の根まで露になるので、その下の土を掘って包んで次へ これでええのか 掛始めの一畝も出来んと1/3残して6時半ごろ切上げた早くも’ブト'が顔に纏い付いてウットーしいこと 対策要す
5月3日(金)晴宮ノ下の草削り芽が出揃って来た
5月2日(木)曇雨晴「削っ太郎」を持って宮ノ下の草を削る
4月23日(火)曇午後、宮ノ下の薯畝へ 出芽を確認しながら土削り 10/20畝まで今日はゆーてくれなんだ
4月22日(月)晴土が乾いて来た午後、宮ノ下の薯畝へ 出芽を確認しながら土削り 学校帰りの中学生が「こんにちわー」と声をかけてくれるので「お帰りー」と言うどこの子か知らんけど
4月20日(土)曇寒10時過ぎ天徳のゲートを明けてスイバ退治を12時前までして24畝までほぼ終えた寒かった
4月18日(水)晴天徳薯畝のスイバ・ギシギシを退治 土を触ると未だ目を出さない草の白い根が’いっぴゃーこと’現れる 土を動’きゃーて’日に晒し’ちゃりゃー’昇天するだろうここの畑にも「姫」達が畝を占領している
4月17日(火)曇宮ノ下薯畝の草むしり 早くも目立つイネ科のやつらーを狙い撃ち今年、ヒメオドリコソウ(姫)の繁茂が目立つ
3月29日(金)曇天徳ジャガイモ植付 24畝 *23日には宮ノ下に16畝 20畝今年のジャガ薯は40畝 44畝
3月15日(金)晴自然耕房あおき 経営方針説明会今年も畑芋之介
1月21日(月)曇天徳新地の金網張り 斜面での作業で足場が不安定 3時前に終了 ここには緑肥作物(セスバニアだったか?)を撒いて、秋にはタマネギなどを植えるのだと師匠以後桜山へ
1月18日(金)晴耕房の新年会 7人で近くの温泉で温もってから、BonoBono事務所のストーブを囲む 懐かしい歌謡曲聴きながら’大よばれ’して、いつものように1泊したこってした一時美恵さん・匡美さんの参加あり

耕房日記 2012

登場人・物の解説


やてーどIKH=耕房の仕事師3人=最古参の池田(I)、次に川戸(K)、そして堀井(H)、この3人が去年、排水溝を掘り、ハウスの解体・移動・組立て、獣除け金網を張り巡らしなど耕房の大整備してくれ、今年も期待されている
シャローム農園(仮称)=国営農地は中野の勝彦農園=「勝真農園」と仮称したところの道側半分 「真」が抜けて今年は全部
匡美さん=勝ちゃんのおかあちゃん(母上ではなくて連合いのこと)=花を愛し、OpenGardenの提唱者、村づくり花班副班長
白ハウス=シャローム農園の農機置場&作業後に歓談する場所、「ボカシ」作りもここでする
長ハウス=シャローム農園のビニールハウス/今年は胡瓜を作るとか
Bio=ビオ=街道にある耕房の事務所 耕房の野菜の出荷作業はここか、青木宅から佐川便で出荷 ここに「小さな食卓」もあって「月一カフェ」や「若菜ランチ」(仮)などしとる その前に耕房のハウスもある 名前変わってボノボノ
ホワイトハウス=耕房入口右の白いハウス=農機具・資材置き場&休憩所、「ボカシ」作りにも
ユンボ=去年入荷したさくら号=三菱の「303なんとか」ちゅーやや大きな機械、ただし関係者誰も運転できず そこで、経験のあるオペレータ栄ちゃんが登場する
けずっ太郎=若い草を根こそぎにする優れもの農具 値段は鍬よりも高い(Netで\3800で買ーた)が、あらま欲し
ウシズイトン=[略]ウシ=共通語では「ギシギシ」、これと石が耕房には豊富で一生不自由しない
マンテマ=花の名前、数年間国営道沿いに生えたが、今消えつつある
ようこそ=土中から地上に出てきた若い芽を「よー出て来た」と回りの草を除き、他の種の無げな地下の土で囲ってやる その意義・効果は分かっていないが、まあ、気持ち
天徳=奥大野国営農地の小字 ここに16畝ほどサトイモ 入口に6畝(口畝)、タマネギ・キャベツをはさんで奥に10畝(奥畝) その内の下側4畝の芽出しが悪く、数えるほどで株周りのみ除草、全体は草刈機で刈っている(草畝)後で知ったが赤目大吉という赤い芋の畝
TR-6=耕房所有のKubota製の2輪の耕耘機、その名も「土の助」君 最大馬力6.2PS
フラミンゴ=[略]フラ号=耕房所有のヤンマー製の1輪の管理機(PSC60) ロータリーの逆転で土を飛ばして畝に盛れるのだが、一輪だで支える力が要る
宮ノ下=欣ちゃんげの横、昌ちゃんげの道向かいの畑、若宮神社の下になる 今年はここにサトイモ20畝
夏時間=朝6時出勤で昼までの6時間勤務体制
パンジー=イセキのクローラ管理機S6DV 一輪だがクローラーなので、フラ号より幅があってやや安定、馬力は”フラ”ちゃんと同じ6馬力だが新しいので元気すぎるのか、土が飛ぶこと
たんぼり=奥大野のオリンピック 但し水を張った田んぼでするので「たんぼリンピック」
京丹後機械=地元人が経営する農機具修理・販売店 イセキに長く勤めていた人がバイパス沿いに開いた 奥大野や常吉の百姓の情報交換の場となっている 使える機械は「まんだ使える」と言って直し、あかんもんは「あかん」とゆうてくれる人
天徳新地=天徳の道路側の農地 去年を最後に耕作をやめた後を受けてチップを撒き土作りしている この秋にはハウスの設置をすませ、獣網を張り巡らしている

12月7日(金)耕房の忘年会 近くの温泉で温もってから会場はBonoBono事務所のテーブルを囲み、瓶LAGERで乾杯 分厚い刺身とおでん 弥栄鶴の生酒ににごり 食い、飲み、喋りほーけていつものように1泊
11月28日(水)晴さくら号里戻:ほぼ1年間(短い、いや時流せわしき21世紀では長いのかも)のつきあい(見ていただけだが)だったが 今日、迎えのトラックに載せられて里戻りしちゃった
11月20日(火)曇雨残りの10畝を掘り終えた頃雨となり、運搬機で軽トラへ 積み残しして昼 午後、雨の中での積み込み(小生はハウス内で根むしりOrz)して新ハウスへ運び込んで作戦は終了稲刈が済んだ時のような気分
11月19日(火)晴里芋も宮ノ下の20畝を残すのみ 今日からやてーど3人と掘尽し作戦 さすが仕事師、午前は他の作業を終えて11時ごろから、午後は4時前まで 半分の10畝を掘り終えた天徳新地の新しいハウスに並べて乾燥保存
11月12日(月)晴久しぶりに要請があって天徳の芋を掘る 明日からまた雨らしいで午前に続いて午後も気張った 100株ほど掘って2貫した後日、仕事師が掘り尽くしてくれた
11月3日(土)晴曇8:30 耕房へ 天徳に向かい3番から1番畝の手前側を掘る 40数株あり、小株が多く運搬機で一貫して切り上げた
11月1日(木)晴天徳口畝の大野芋にかかる 8:31 天徳へ 昨日の雨水は引いていた 先日の6番の奥は置いといて、5番畝から掘り始める 5番、4番畝を10数株掘って、運搬機を取りに行って、もおちょっと積もうかと3番畝の数株掘って耕房へ 11:30 帰宅 忘年会を12月7日(金)にすると
10月30日(火)晴雨赤芋(赤芽大吉)を掘り終えた、たんまに大株あって30株少し ¶大吉を4畝植えて100株そこそことは’ほえにゃー’、しかも小株が多かった 考察:1)種芋に問題あり(芽の出ない箇所がかなりあった、その上) 2)野鼠?の食害(種芋が食われて枯れたものがあった)以上株数の少ない原因、 3)草むしりを途中で諦めて刈り除くだけにしたので、十分な土寄せが出来なかったから 掘ってみて、根が’がっしゃー’多いいん’ちゃうか’と思っとった 草との根張り競争にエネルギーを消耗したのかと伸び出した茎葉がけっこう邪魔になる、「せんといてくれ」とゆーとるようで(もしかして、草と競争して伸びるのか)などと思ったりもした
10月29日(月)曇赤芋(赤芽大吉)を掘る 小株が多いが30株ほど陽が翳ると、汗も出ない
10月27日(土)晴前日要請があり、赤芋(赤芽大吉)を掘る 草畝の一番目を掘り進み40株ほど、10株ほど残したか午後は桜山
10月26日(金)晴天徳口畝を掘り始めた 6番畝から30株ほど掘って(水捌けが悪く、やや’じるい’で、ちょっと’ふんごむ’)耕房へ運搬 奥畝に比べればやや小ぶりの株なのは水捌けが関係するかもと愚考午後は桜山
10月24日(水)晴天徳奥畝 朝、昨日まで掘った芋が全部売れたと師匠から電話あり 8時半前に天徳へ向かい一掘り 勲君とハンチング野村君の手伝いで奥畝の大野芋を掘り終えた 運搬機に4貫して昼過ぎに運び終えた午後は桜山
10月22日(月)晴天徳奥畝芋掘 雨が降ればじるくなるで(傾斜下側)残しとった畝の奥の40株近く掘って、耕房ハウスへ運ぶ午後は桜山
10月21日(日)晴天徳奥畝芋掘 30株近く掘ったか、3番畝を掘りつくした午後は桜山
10月19日(金)晴宮ノ下の街道側枕地の草を刈る 群がるのはハキダメギク 金網の外側も刈り終えて、芋を3株試掘(試掘の畝は広く、子芋なども多く感じたが)して引き上げて、耕房ハウスへ午後は桜山
10月18日(木)曇芋掘り:朝電話があって天徳奥畝を掘る(以後は掘って掘ってハウスに運んで乾燥保存だと) 耕房から1名助っ人あり捗る 運搬機に積み込んで陽光ハウスに運び込んだら昼午後は桜山へ
9月29日(土)晴曇雨サトイモ出荷:天徳奥畝 子孫芋だけで3籠の要請あり(昨日夕方着信に気付いたよーなこって) 8時過ぎから息子と2人がかりで40株ほど茎葉を切り落とし、畝の土を削り、掘り起こし、親芋にしがみつく子芋・孫芋を引分け、根をむしって籠へ 11時過ぎに納品 午後はのんびり一人で親芋の根をむしって納品初出荷先から早速のリピートがあったのだと
9月26日(水)晴サトイモ初出荷:天徳奥畝のよく伸びて太いのを10株ほど掘る 東京は二子多摩川の「紫野和久伝」ちゅう店に出荷するのだと 午後にも同じほど掘った もう少し待った方が収量も多いと思うが、「初物は喜んでもらえる」からと師匠白っぽく瑞々しい感じでうまそー
9月22日(土)晴天徳草畝の草刈:稲刈終えて一息ついて、久しぶりに見に行けば、里芋が隠れそうに伸びた草
9月6日(木)晴天徳畝間の草刈
9月5日(水)晴雨耕房のマルチ張り手伝い 師匠は(明日から’雨まわり’だで)ニンジンなどの種蒔 マルチ張りは4人でないと’でけん’ちゅーこって要請あって参加 3人の仕事師と一緒で’めったんにゃー’気張ったスイカよばれた
8月28日(火)晴宮ノ下水遣パート2 7時過ぎにポンプ始動 10時前にホース移動して、エンジン始動とスターターの紐を引っ張れば紐が綻びて戻らなくなっちゃった 京丹後機械に走り紐を交換してもらって来て取付て最後の散水開始 午後2時頃に燃料切れで止まっていた これで一応水遣りを終えたが、水の中りが少なかった畝間が3つほどあるので、あす水を流し入れるつもり翌日雨あり
8月27日(月)晴天徳で師匠に合えば、宮ノ下の芋達は水を欲しがっていると 巻き収めたホースを伸ばし、燃料補給してポンプを始動して散水開始は11時過ぎだったか その後2時過ぎと、5時ごろに位置換え 風呂、夕食を終えて19:43 懐中電灯持ってポンプを止めて来た夕立ぐりゃーあってもよかろーに
8月24日(金)晴師匠に合う機会あり 水遣りのこと問えば「もう、せんでもええ」と 芋達に告ぐ「夜露を十分に取り込んどけ」暑い
8月23日(木)晴午前宮ノ下の草削り・土寄せ2筋 午後は大人の地蔵盆また水遣りせんなんか
8月22日(水)晴午前宮ノ下の草削り・土寄せをして(今朝は気張った)10筋(畑半分)まで済ませた 筋肉疲労午後は大人の地蔵盆準備
8月21日(火)晴午後遅く宮ノ下の草削り・土寄せ2筋半 これで5筋目の半分まで暑い
8月20日(月)晴田んぼの仕事の合間に宮ノ下の草刈暑い
8月19日(日)晴天徳の散水ホースを巻き収める 宮ノ下の草削り・土寄せ2筋 アクセス道の草刈をした枕地の草がまた伸びて来ている
8月18日(土)晴雷雨今日は田んぼ仕事 午後の大雨でしばらく水遣りはせんでもええかいやー、ひでえ雷だった
8月17日(金)晴午前は天徳草畝の草刈 午後遅く出て天徳の草刈を終えて、宮ノ下に向かい、草削り・土寄せ いずれも、盆休みの体を慣らす程度で切り上げた 6時頃、観音さんにお参りして来た残暑厳しい
8月13日(火)雨晴雨今朝は芋畑の見回りだけ 耕房ではやてーど3人が今日も作業 奥大野人は明日の納涼祭のことを考えている 夕方強い雨あり、芋達も’たんの’したろーgrateful rain
8月12日(日)晴宮ノ下・天徳に散水で行ったり来たり ガソリン補給、溝川の水位が低下、ホースジョイントを買いに走る、・・・一日’ゆるっとする’間がなかった 18:06 シャワーを終えたら庭に雨 感謝!しながら麦のごちそう(KIRIN)welcome rain
8月9日(火)晴天徳草刈・土削りを仕終えた これで盆休みとしたい(年番だで寺割りの集金もせんなん) ただ、雨がないのが気がかり、もう一遍、水遣りせなあかんか適度の夕立希望!
8月8日(火)晴天徳奥畝の土寄せに挑戦し敗退 芋は背丈を越えるほど伸びたが草も負けてはいない 芋の葉が邪魔になって思うように鍬が振れず、畝間の草刈(これも葉が邪魔になり土も削る)とする残暑ちゃうまだ本暑 夕・夜は涼しくなったが
8月7日(火)雨曇晴√寝床にて夜中に雨の音うれし 2時頃目覚めて、けっこう強い雨、いや、雨音で目覚めたのかも 朝になってもピリピリ雨で、野良には出ず 昼前にまた一降りあり 誰が雨乞いしておくれたか知らんけど、ほんま、おおきに 長い昼寝を終えれば今まで通りの日差しになって、4時頃から天徳の土寄せ少々したのみ立秋 明日からは残暑
8月6日(月)晴9時前宮ノ下へ 畝間の削り残した草諸とも三角ホーで土寄せ 11時半前にお茶が’のーなったで’仕舞い11:56 帰宅 午後は14:38 今日も日差しを嫌って、4時過ぎに天徳へ行って同じ作業 18:19 帰宅
8月5日(日)晴朝7時からは旦那寺、光明寺境内整備・寺内掃除 10時前に作業を終えて、積んでいたパンジー号を耕房で洗車して返納した 午後遅くなって、よーやっとその気になって天徳へ(日陰になるで) 草を削った溝をさらえて土寄せ暑い日が、まんだまんだ続くんだろーなー
8月4日(土)晴宮ノ下:パンジー号で行き来して、すべての溝の草を削り終えた しぶといのは残っとるし、畝裾の草は、我が手で、土寄せしながら削らなあかん これが’えりゃー’で何べんもお茶に一服せんなん 5時半ごろ「今日はこの辺にしといてやる」とて仕舞い、パンジー号を車載、明日掃除して返却予定若菜ママの草刈を初見
8月3日(金)晴天徳水遣り一回り終了 宮ノ下水遣り、土寄せ(ちゅーか、溝削り) 宮ノ下も水遣りを一回り終えた溝が乾かないうちに草削り終えたい
8月2日(木)晴天徳水遣り移動 パンジー号を宮ノ下へ移動して、土寄せ、溝草刈り、土寄せ(ちゅーか、溝削り)緑友会で早仕舞い
8月1日(水)晴天徳水遣り、パンジーで草削り 宮ノ下水遣り2箇所で水遣り、移動などで忙しい
7月31日(火)晴パンジー号を借りて天徳の畝間を走って(ふらふら歩いたというのが正しい)土を飛ばし、草をむしる 宮ノ下の水遣りを散水に替えて再開 ポンプの圧が高いのか隣の板塀にかかるので2筋移動したり、まだ不慣れなポンプで、プラグがかぶって始動せずプラグレンチを借りに走ったり、いろいろと忙しく走り回った’よーやっと’暑さに慣れたか
7月30日(月)晴4時ごろ天徳の草刈した’だっけ’オリンピック疲れ
7月29日(日)晴「たんぼり」終えて、慰労会終えて、昼寝終えたら一雨あった様子、芋畝の給水等の後始末して、宮ノ下に削り残した畝草を退治して了雨降って芋(わしも)喜ぶ
7月28日(土)晴今日は忙しかった theたんぼりの草刈が終わって、宮ノ下にポンプ(池田君が持ち帰って直してくれた耕房のエンジンポンプ)を運んで大溝の水をくみ上げて畝間に放水したが’そーで’ガソリンが’のーなって’昼 午後は天徳のホースを口畝側に移動して畝間に放水 4時からはたんぼり会場準備 反省会終えてホース移動しておいて帰宅 9時ごろ水を止めに向かった雷鳴あるも雨来ず
7月27日(金)晴宮ノ下:午後遅く草引き土寄せをちょっとした、残った後一溝の”厚かましい”草あり 今朝から、ポンプが要るここの水遣りの段取りが思っとるよーに運ばんで、あれこれあって、あれこれしたけど結局今日の仕事にならなんだ 国営地の山上からの取水口のある天徳 奥畝の水遣りは朝設置して、午後移動して、ほぼでけた(忘れとって、晩になって止に行く) 3時からは「通学路注意」の看板を常吉地区まで設置作業を手伝っていて、宮ノ下へはその後明日はたんぼリの準備でかたっとれんか
7月26日(木)晴宮ノ下:16畝目を仕上げて、17畝目に入る 午後は4時過ぎに向かい、屋敷の影になった20畝目から始めて、19畝目ももう少しというところで切り上げた明日水遣りしようと師匠
7月25日(水)晴宮ノ下:16畝目に入った 汗の出がいつもと違った シャツもパンツも水をかぶったみてぁー 暑いのは時期だでしゃーにゃーけど 草がぐんと伸びたで、力も余計にいるのかな 500mlのお茶では足らんあと4畝だ!麦のごちそうがうまい!
7月24日(火)晴宮ノ下を14畝まで草取り土寄せでけた 陽射しの暑さに何度も喉休憩 午後も3時過ぎてからお茶などを用意して出た この道の鉄人康っさんも「昼からは3時半頃に準備にかかって野良に出たらええかげんだ」と今日も暑かった
7月23日(月)晴午後レストランの片付けに参加 テントやテーブルは商工会から 4台の軽トラで返しに行ったら受付の人も積極的に手伝ってくれた(ええ人だと) 耕房に帰って柚子アイスよばれて汗が収まった その後宮ノ下へ 午前とあわせて土寄せ2畝暑い日
7月22日(日)晴畑のレストランと地区の行事(公民館のペタンク大会)がバッテイング でこちらには一時準備作業に出ただけ あとは再出場ありなどで参加が思うに任せず、 やがて13番組の(恒例の)慰労会の準備よーけよばれた
7月21日(土)曇晴宮ノ下:先日13日の続き、里芋も大きなったが、草も負けずに(厚かましく)広がっている 畝の裾を鍬で草ごと引き寄せておいて、草の土を振るい落として取り除く 午前1畝と1/2ほど 午後は2畝出来たか、6時過ぎに仕舞う2晩の雨はまさに慈雨
7月20日(金)晴午前天徳の土寄せを完了 次は宮ノ下の続きをせんなん午後は田んぼの草刈
7月19日(木)晴曇三角ホーで奥畝の土寄せに入る 暑て一畝と片側を済ませて退散 午後は3時前に向かい 奥畝を終えたら5時前 用事を済ませて、けずっ太郎で口畝の土寄せして、あと一畝と半分残した今夜は稲荷さんの花火なのだ
7月18日(水)晴朝は資源ゴミの立ち番 既に朝日が暑い 8時に終えて、奥畝の土寄せ草引き 暑て2偏休憩して2筋を終えて切り上げ11:47 帰宅 午後は5時ごろ天徳にに向かい口畝の2筋土寄せして7時前に切り上げ7時までなら明るいし、陽がないで野良に良し
7月17日(火)晴午前天徳奥畝の草むしり 午後4時前から天徳口畝の草むしり、土寄せ 今日も暑かった
7月16日(月)晴午前、天徳奥畝をパンジー号で土寄せ 午後は3時過ぎてから草むしり やや風がありパラソルNG 残した草畝4筋はどーしょーか今日も暑かった
7月15日(日)晴15:36 起きた パラソル持って天徳へ 陽がまんだ暑いが、耕房を開けてフラ号を出そうとしたがエンジンが掛からない、シャローム開けてイセキの管理機パンジーを借りて運搬 口畝の溝を往復しーしー草ごと起こして土寄せ 終えて車載して17:53 帰宅午前は大川草燃やし
7月14日(土)曇16:31 天徳へ 17:39 帰宅午前は薬師でヒマワリの種蒔
7月13日(金)曇午後宮ノ下:畝に伸び草が多い下(しも)側から土寄せ、整形 ’まんだ’鍬に土が付いて重くなるが昨日よりやり易い 特に多いところは草むしりしながら やがてブトが顔に 4畝目を済ます頃には5時、雨ポツリ 引き上げ耕房ではアンデスレッドの収穫
7月12日(木)雨晴宮ノ下で土寄せしたが濡れた土で難儀して中止 午後遅く天徳で草むしり蒸し暑い日
7月11日(水)曇雨天徳口畝の草削り土寄せ 午後も向かったが雨で中断
7月10日(火)晴宮ノ下をフラ号で溝掘り まっすぐに進めないので畝を整形(カマボコ型が理想だが)しながら土寄せ今日も暑かった
7月9日(月)晴宮ノ下の草取 全畝済ませた 近日管理機で土寄せ暑い日
7月8日(日)曇野良日和だが天徳は’ジル’て土を触れない 葉を食う虫を土埋の刑に 午後は宮ノ下で伸び出した草を抜く 5時過ぎてアクセス路の草刈
7月7日(土)雨BBQ 4時に集まって温泉へ ボノボノ事務所の出荷場にて北海道直送のジンギスカンで飲み、且食い、且しゃべって一泊 メンバー:師匠・I・K・H・幸生・栄沢+(ちょい参加)勝彦夫妻・朋さん耕房は明日から日曜出勤ありの夏時間だ
7月4日(水)晴天徳のゲートを開ける 草畝の幼げな2株を移植 草畝を刈る 伸ちゃんナスの収穫に来て芋が「よー伸びた」と 2畝済ませて燃料が乏しく、仕込みに帰って11時前に再び向かい、刈り草で株元マルチしておればチャイム  14:02 天徳へ 勲君が来て一人で、周りの草刈りちゅーか伸びたイタチハギを刈りに入る 草畝の4筋目を刈ってキュウリで喉休憩、5筋を刈る頃だったか伸ちゃん来て{土曜日BBQを事務所で、温泉入って6時から、栄ちゃんも参加 来週から夏時間、日曜も出勤}と 刈り終えて草マルチ済ませたら5時前 引き上げて宮ノ下の畝間の草が気になって刈る 下側5筋刈ってくたびれ引き上げた
7月3日(火)雨草畝のまだ小葉の株を4つと、中葉の1株を5畝目に移植しおれば、雨再び
7月2日(月)晴 9時前、天徳に向う(IKHは耕房でジャガイモ掘り ゲートを開けて入れば雨水は引いている 奥畝をけずっ太郎で始めたが、土と草が絡んですぐに削れんよーになって力が要るし、陽が出て首が焼ける 三角ホーに換えて5畝目から始めて3畝目の残りを済ませて、4畝目に掛かり少し残して昼
 13:51 起きて外の陽は暑いけど、キュウリとトマトを持って14:02 天徳へ 伸ちゃん来客を案内終えて引き上げるところ 何度か一服しーしー、4畝目を済ませて6畝目へ 奥に向かうにつれて畝草が密になってやりにくい 4畝目もそうだったが、手間取ってゲートを閉めたのは5時半ごろか 残る草畝4筋をどーしょーか
ブトがうるさくなりだした
7月1日(日)雨晴午後晴れたが天徳は水浸しの畝、NO作業
6月30日(土)晴雨天徳に向かえばやてーど3人で万願寺のしょうやく 伸ちゃん来て万願寺、ナスの収穫 10時に一緒に休憩 奥畝2畝草削り、土寄せ済ませ、3畝目から根を張る草が多くなって手間取る 日が翳って、風もあり、野良日和となったが、2/3程まで来て学校が昼だと午後は雨で骨休め
6月29日(金)晴暑天徳:口畝の草削り・土寄せ 午後は日差しに辟易して3時過ぎ向かえば奥の畝から日陰になって6時過ぎまで
6月28日(木)晴 7:56 田んぼ見回って宮ノ下へ 日差しが出て暑い 日傘の下で休憩 4畝削ってあと4畝 帰宅したら12時のチャイム 13:09 宮ノ下へ 4畝削り終えたら5時、これで仕舞おうかと思ったが、天徳の様子を見に行く 口畝の草はまだ削り易そうだ 奥畝には萎れた株が増えている 我が物顔に広がるのはネコジャラシか 厚かましい奴と引けば大量の土を抱えている 6時前に切り上げ 宮ノ下の草削り了
6月27日(水)晴 7:38 田んぼ見回り後、宮ノ下へ 下側の畝から、 お宮さんの水で渇きをなだめ、日陰で休憩しながら、10畝目を削り終えて 11:43 帰宅 17:12 帰宅して、そのまま宮ノ下へ 屋敷側の畝が日陰になり始めている 息が弾んでえりゃーけど、酔い覚ましになったか 2畝削って、全部で12畝を済ませ6時半終了草刈隊の慰労会あり
6月26日(火)曇宮ノ下へ向かったのは10時前後 勲君が草刈していた これから張る金網の下にシートを張るとか 昨日残した畝を削って、次の畝少し済ませて仕舞えば昼のチャイム午後は草刈隊
6月25日(月)晴宮ノ下の草削り けずっ太郎ではやりにくくなった 三角ホーで崩して掻揚げを試す9時から田舎地林道の見学に
6月24日(日)晴4時前だろうか慰労会を抜け出て、その足で宮ノ下へ 朋ちゃん寄ってくれる 17:52 帰宅大川草刈とその慰労会
6月23日(土)晴午後宮ノ下の草削り 下記*畝の草が根を張り出して削りにくなった 力まかせに削り上げるで、’えりゃー’こと 一息ついてわ、しー、しとった 朝、新ジャガ収穫と聞いてうれしかった朝は区の農地草刈
6月22日(火)曇晴天徳へ向かえばIKHはタマネギ掘り 入り口右側の10畝ほどは傾斜が逆(サトイモ畝も手前は半島) 水に浮く畝で作業しているようだ 試みにサトイモ畝の草削りして、宮ノ下に向かう 3株ほどようこそ、草削りを試したが、湿った土が刃に着き、それに草が絡まって削りにくくなる、ここの土も団子 草が目立つ畝は下側3,4畝で、道側ほど多い(*) 2畝済ませて後は目立つところを、石も集めながら11じ過ぎまで 飽いて、枕地に伸びる草を刈る  午後も宮ノ下へ 屋敷下から川側、袴田畑の畦沿いを刈る 一服後日陰の2畝を残して3番畝からようこそ、土寄せ、石寄せしながら4番畝を終えたら「5時になる」と昌ちゃん ソリで石を集めて終了とする刈ってしまうのが惜しい群生野菊あり、一部残す
6月20日(水)曇晴10時過ぎに耕房へ やてーどはズッキーニ畝の草取りしての中休み中、一緒に一休みしてジャガイモ畝に向かったが湿った土で草引きもやりにくい 天徳に入って奥の草畝を見回われば、芋の芽2つ、3つ 周りの草を引きちぎって目印にしておいて、'おおがっそう'の草を刈る 6畝刈り終えた頃に燃料も切れて引き上げ
 3時過ぎに天徳へ 奥1,2畝の草削り、土寄せして、ソリに石を拾う 5時には2畝削り終えて切り上げ隣のキャベツ畝との間の草を刈ってゲートを閉めた
6月18日(月)晴天徳:昨日の続きに入り、昼前に6畝全部の草削り(1,2番畝にはゴミ、石が特に多く手間がかかった)を終えた 途中奥畝の様子を見に行って萎れた株あり、引っ張ればすーと抜けて株元が齧られている 5,6株ほどあり 耕房の伸ちゃんに報告 奥畝のようこそ株の手入れ4株 根を広げて来た草を掘るのは難儀(まあ、土もまだ湿っとるしな〜)
 午後は耕房:シロザ・タデ・ギシギシ・ワルナスビなどが主賓と競争してのさばり出してきている それらを引き抜き、三角ホーで土を寄せ、石を拾って集めて出来たとこまで、5時回って、ジャガイモ畝前の草を刈り、ゲートを閉めて、街道出口で右からの車が見えにくいので、視界をさえぎるイタチハギを切る
明日は台風4号が接近とか
6月17日(日)曇晴天徳:ゲートを開けて奥畝のようこそ、草が我が物顔に伸びて来た その間から特徴のある葉を広げている5,6株を見つけた 表土が湿っていて、目印程度に草をむしっておく 口畝にも芽が出揃い始めて、草も芽吹き出していて畝の緑が目に付くようになった 試しに芽の周りを削り、畝の両側を削って寄せ、一畝と半分ほど 矢張り土の乾くのを待つべきか 宮ノ下の畑も気になって見に行く ここも石が多い  ここも芽を出して来ている、草も見え出した 14:04 起きて天徳の口畝 辺りには人影なし 4/6畝済ませてさすがに飽いて止める頃に5時宮ノ下も、そーで掛からんなんな〜
6月14日(木)晴暑7:46 田舎地、国営田んぼ見てから、耕房: やてーどはニンニクの収穫、主は耕耘 ジャガイモ畝の土寄せ 午後は草抜き、石拾い
6月13日(水)晴暑天徳:草むしり、ようこそ作業 草畝側にも他の草の間から伸びだして葉を出す株あり 12時直前までようこそして切り上げた 15:45 起きた 天徳に向かいようこそ
6月12日(火)曇耕房:フラ号に燃料補給して昨日残した3筋の畝間を起こす 終えてロータリーを外して巻き付いた草や紐、ワイヤーなど取り除いて仕舞うころチャイム 15:19 起きて天徳へようこそ作業 伸びた草の間から見える葉っぱを見つけては草をむしる 都倉さん来て「獣が入った」と 耕房と同じような跡の様子 5時半ごろにゲートを閉める
6月10日(日)曇09:35 耕房へ向かいゲートを開ける ソリを引いて石拾い 小動物の足跡あり ヒバリの巣でも探していたのか 芋の株元を掘り起こした跡もあり 終えて畝間の草刈り 13:54 天徳へ 芋畝の石拾い、通路の草刈りなど
6月8日(金)晴雨耕房でTR-6とフラミンゴが活躍 午後も'ピリピリ'する雨の中アンデスレッドの6畝の土寄せを終えて4時前に切上げた午後から雨で散水せんでもえーみたい
6月7日(木)晴午前天徳で石拾い 午後耕房へ TR-6とフラミンゴで畝間を削ったが土が固て'かったに'削れなんだ 師匠のアドバイスで散水ホースで雨を降らせる1時間程度で元栓を締めて今日は終了
6月6日(水)晴天徳草削り ようこそ作業
6月5日(火)曇天徳草削り 上側6畝を削り終えて、下側4畝に草の影から伸びだした芋の「ようこそ」作業 今日も6時に仕舞った
6月4日(火)晴天徳草削り 日差しが夏みてぁーで暑い 畝の奥は土が塊になっていて削りにくい よーやっと後一畝までになった *部はまだ残っているが仕舞おう頃、美恵さんナスビの'しょうやく'に
6月3日(日)晴天徳草削り *最初に「ようこそ」した畝に新しく出た芋の芽を伸び出した草が隠すほどなった よーやっと3畝半を削り終えたところなのにブトが出始めた
6月2日(土)晴天徳草削りは小一時間程度、頼まれ仕事あり(初めて畑の畝起こし、我ながらどんくしゃーと知った)5時過ぎに緑友会へ
6月1日(金)晴天徳草削り 削った土から殿様蛙が出てくる その動きの鈍いこと 里芋よりも遅い目覚め 田んぼではもうオタマジャクシが
5月31日(木)晴朝耕房のジャガイモ畝を仕上げて(悲報あり)、天徳のサトイモ畝(入口6畝は先日植えたばかり、その先に10畝あり)を見に行って草が伸び出していて今日からここの作業 芽を出した芋に「ようこそ」の作業 ついでに耕房全体に豊富な石拾い 午後も向かい5/10畝を終えて、腰が'えらて'畝前後の草刈りをしてゲートを閉めた悲報:ヒバリの卵が無くなっていた 狐以下の小型動物の仕業かと
5月29日(火)晴雨午前レーキで土寄せをして一応全畝完了 午後は雷鳴し雨で、草刈刃を3枚研げば止んで耕房へ 次の雨の来る前に畝間の草を刈る 畝の上にヒバリの巣あり 卵3個が野晒し状態で「雨が降ったらどうするだいや」とビニール袋で屋根をつけてやる天徳のサトイモ畝に草が生え出している これもせんなん
5月28日(月)晴午前午後草削り 26畝まで出来た 草が少ない畝は三角ホーの方がええかな?明日はレーキを試して見よう
5月27日(日)晴3時過ぎから草削り22畝目まで済ませ、その後街道沿いの草を刈るマンテマは残した
5月26日(土)晴20畝目まで出来た この日師匠グループは宮ノ下でサトイモを植える溝切ソロバン(門外秘)の威力を見た
5月24日(木)晴1番畝から新たに芽生え出した草を削って回る 5番まで済んで昼 午後は18畝目を削り終えたら6時過ぎていた今日の陽射しは暑かった
5月23日(水)晴14畝目はスカスカの肥えた土で始まり「けずっ太郎」が使いにく、溝にも草の古根やキナクシなどあり、畝を削った後、手の熊手で草・ゴミを取り除いてから土を寄せる そんな手順で捗らずに一畝終えれずに昼 5時半までに'よーやっと'15畝目に掛かって終了
5月22日(火)晴12畝目半分済ませて5時半に仕舞った
5月21日(月)晴畝前の草刈をしてから7畝目の草削り土寄せ
5月20日(日)晴午前中草削りして緑の目立つ6畝を終えた午後はワラビ採り
5月19日(土)晴草削り田植が済んだで、きっばった
5月9日(水)曇草削り
5月7日(月)晴草削り
5月6日(日)雨晴草削り午前はプランターの片付け
5月1日(火)曇午後、耕房へ 昨日の続き(まだ3畝はウシ退治が) 遠〜から見なんだ朋ちゃんが寄ってくれてあれこれ話しが出来た 気分新たに5時まで気張ったけど、一畝ほどで仕舞っちゃったヒバリが近くの畝に降り立ち挨拶する
4月30日(月)曇午後、ジャガイモ畝草削り、そのうちにウシズイトン(ギシギシ)を引き抜くのにかかっりっきり 4畝退治して、腰に来て5時に仕舞う芽が出始めてる ようこそ地上へ!
3月30日(金)シャローム農園に獣の足跡 見に行く うむ〜、こりゃーヌー(トリア)や狸違って鹿か猪と延さん 完璧と思っていた金網を見て歩けば斜面の一部に潜り抜けた(猪だ!)跡あり 型のアンカーで網の裾を数箇所固定した このアンカーは設置時セットで一緒に送られて来ていたが、あとからぼちぼちとて、そのまま野晒しで放置されていたのだ安全神話の崩壊って最近あったなー
3月24日(土)耕房焼肉パーテー:少し遅れて参加 倉の土間でコンロで焼肉していた その後居間で二次会 勲のよー喋ること 堀井君もけっこう話す 伸ちゃんが先に横になって奥の部屋から毛布を出して 一泊
3月19日(月)どーも耕房は休み 午後、長ハウスに入って、先日運び込んだ堆肥山脈を崩して畝・溝に播いて敷詰める フォークが重く腰が... 1時間半ほどで(こんなもんでええかな)終了 えらかった
3月16日(金)今日も、IK組はハウス組立、HM組は堆肥運びを終日 耕房の水道工事などありユンボの助っ人なしで、行ったり来たり何度も長ハウスへ運んだ ほんまえりゃー作業だったやてーど等(プロ)と同じ作業は俺には出来んな〜
3月15日(木)IK組はハウス組立、HM組はチップ播き、ハウス内に運んだ量の倍ほど必要だと分かって、再びチップ運搬作業に入れば、師匠がユンボを出して運搬機に積み込んでくれて5貫運ぶ、その間にHが畝間に敷く作業で、午後早くに敷き終えて、次は全面にボカシを播いた その上に堆肥を播く作業 耕房の端に積み上げた刈り草を長ハウスまで 軽トラで1荷、運搬機で1貫して定時となる今日は本真にえらかった
3月14日(水)IK組はハウスの組立作業、HM組は玉葱畝へのボカシ播き、その後長ハウスの畝溝にチップ播き(その前に、チップを運搬車でハウス内へ運び込む)大変にえりゃー作業 ハウス組にユンボの助っ人は栄ちゃん パイプの穴を空けるのに、ユンボの手伝いあり、助かる
3月13日(火)雪が降ったり日差が出たりの寒い天気で、今日は両組ともハウス内でボカシ作り もう樽がない、液がないとて、3時過ぎには前後して切り上げて、解体ハウスのパイプ移動出来た樽の数を数は後日
3月12日(月)IK組はハウスの解体・移転作業、HM組は昨日の残したボカシPart2 昼までに6樽仕込んで材料が無くなって切り上げ ハウス組は寒く強い風の中で凍え死んどれへんか思っていたが池田君から「昼にしょーか〜」と声が掛かるMは午後は撮影ドライブに
3月10日(土)春の作業開始!まずは、ボカシ肥(AokiMix)作り 4人が二組に分かれて耕房ホワイトハウス(IK組)とシャロームの白ハウス(HM組)でヌカまみれになって9時から5時まで 20(IK組)と15(HM組)樽でけましたとーからぶりに仕事した
2月4日(土)勝ちゃんと匡美さんと3人で「シャローム農園」のハウスの雪空かしに向う ゲート前には除雪車が積み上げた雪の塊 こりゃー’あだなこったにゃー’と思いつつも作業開始 と、そこへ手に手にスコップを持った4匹の侍、ゲートを開け、白ハウスから除雪に掛かり、長ハウスに進み以後6人で昼すぎまで掛かってミッション完遂 青木軍団に感謝!!軍団は昨日Bio前のハウスの雪空かしを済ませたつわもの

耕房日記 2011

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登場人「物」:勝ちゃん=この春に退職して就農予定、勝真農園にて野菜を作り、耕房に納品予定/真太郎=耕房第一期生、今年はサツマイモを作るとか/勝真農園(化称)=中野耕房下の畠、勝彦・真太郎の共同農場/新人==3月から耕房に来たおっさん=間人から/ボカシ=AokiMix=米糠4袋+牡蠣殻1袋+糖蜜+EM液の有機肥料/キタアカリ(キタ)、コガネマル(コガネ)、アンデスレッド(レッド)=ジャガイモの品種/ともこ=神奈川からの「田舎で働き隊」員、村の行事にも積極的に参加するし、一人で磯砂山に登ろうかちゅー元気あり

12月13日(火)TV局取材 勝ちゃんと2人で堆肥を播いていた 箱バンが2台来て農場の撮影 わしらーはカメラ視界を避けながら見てるだけ〜(写真は撮った)師匠と話している人は土井善晴さんちゅーTVに出る料理人
12月10日(土)忘年会 4時頃に仕事仕舞って三坂の温泉で汗を流してから師匠宅で 先ずは土間のストーブの前でビール(なんと、本物、EBISU)、オエに上がって酒はにごり、アテはおでん 宴果てて(何時だったかなー?)8畳間は民宿となった...
11月14日(月)先日里芋を届けた政久が「芋飯」を盛って来てくれた こんなん始めてだった 栗飯の芋版 芋のぬめりを賞味しながらよばれた
11月4日(金)晴外出中、「芋を掘る」と携帯に、急いで帰ったがもう終ったと 一人で5株掘って、日頃の遊び仲間に届けた・愛機がいたんで買い替えたので「嬉して」出かけていた
Orz---- 長らくさぼっていました そこここにリンクされ居るのに気付いて反省しました ---
9月16日(金)晴雨コンバインのクローラが外れて稲刈中断 里芋畝に入って小芋孫芋の茎を切る 2畝
9月14日(水)晴里芋試し掘り 瑞々しい小芋あり、親芋はまだ形成途上とみえる 新しい指示あり:小芋の茎を切れと師匠 形のいい小芋になると
......
4月21日()晴里芋仮植
4月4日(月)晴寒今日から池田君も加わって、耕房は春の作付け準備・田んぼの準備も始まる
3月31日(木)晴ジャガイモ植付了 6畝新たに起こしてキタ植え終えて、レッドとコガネは主に里芋畝後の8畝に植えた・陽が温くなった、がまだ寒い北よりの風
3月30日(水)晴キタアカリ植付 13畝 師匠が畝を起こしてその中に管理機で溝をつけてそこに種芋を40cm間隔で落す 芋の間にボカシを2握り投げ込んだら土を盛る・勲と2人で捗る
3月29日(火)晴玉葱草削り・よりも石拾いが多かったか
3月28日(月)晴ジャガイモ種芋切り 勲と二人で師匠宅の柿の木の下の陽だまりにて キタアカリ70kg/アンデスレッド20kg/コガネマル15kg(後日確認)全て半切してハウス内へ・この日、村の鉄工所の旋盤・ボール盤等・機械道具一式が産廃となる
3月27日(日)晴ボカシ作り・勝ちゃんと二人で2セット
3月23日(水)晴玉葱畝草削了・午後は我家の苗ハウスの準備
3月22日(火)曇晴雨耕房玉葱畝の草削り・2畝残して雨あり
3月19日(土)晴耕房玉葱畝の草削り・我家では苗箱土盛
3月15日(火)曇支柱打込み終え 二人で玉葱畝にボカシ撒き・これは追肥
3月14日(月)曇師匠も加わって里芋を全部掘出す 新人と2人で害獣除け網の支柱打込み・勲と初めて共同作業
3月9日(水)晴曇雨昨日紹介された新人と話す機会あり 間人は牧の谷から 62歳、造園の勤めが長く、森林組合、石材、旗振の経験も・昨日からパイプ切断作業
3月7日(月)曇晴霙陽射が出て午後1時過ぎ耕房を開け、タマネギ畝のボカシを撒く気だったが風があって止す ハウスの芋は半面乾き 芋畝が乾き始めているので12,3株掘って小芋をばらして拡げ置き 親芋の土落し根むしりに掛かれば雨、霰混じり 小芋をハウスに運び込んで14:32 帰宅・よーやっと乾いた畑が又水浸しだっちゃ
3月5日(土)晴13:17 耕房へ入って畝に残したままの芋株を移動して作業道脇で小芋を分け、ハウスの中へ運ぶ 16:59 耕房を閉めに向ったが、師匠夫妻が奥のタマネギ畝にボカシ撒きを終えたところ 撒き方の要領を教わる{ここの畝は土が白いから一缶で3畝、黒い畝なら4畝強(2歩歩いて一握り)と}・カナダのR&Bから電話があったと、「いも」おやじはどーしてるかと
3月4日(金)雪積雪 10:58 耕房へ ゲートを開けて芋を積んで納品に 師匠宅の庭には自転車 宮津高校通学用に2台要る(自宅から駅、駅から学校まで)ので敏明君?の古いのを貰ったのだと分解整備 ニンジンを貰って帰宅・真ちゃんがサツマイモを作るとか(勝真農場にて)
3月3日(木)雪晴雪 里芋8時半頃着信に気付いて 師匠粒芋40個、明日までにと 9:34 耕房へ ハウスに乾かした芋株の土を落として小芋を分ける 畑に残した土株も一橇運び込む 水を含んでドロドロ 小芋を千切った跡は茶色く(傷んでいるか)と、持ち帰って土を洗い落として師匠宅へ 雪が頻りに降り出す どもなかろうと4~50程の芋40個と再確認
 12:32 雪止まる 買物済ませて耕房へ もう一橇ハウスに運んで置いて13:59 帰宅 雪断続して雨読 15:37 なんちゅうええ天気と耕房へ 小芋を選んで土落し根むしり もう一橇運ぼうかと思えば地重の雲が広がって山から雪模様 瞬く間に雪が降り出して仕舞って帰宅
・9日西村さんの講演会ありと
・ゴム手袋・イボ軍手・靴の中敷(紐を買い忘れた)
2月24日(木)晴 里芋昨日は師匠が大野芋を掘ってくれたのだが、親芋の処理を頼まれて午後耕房へ 雪は解けたが溝は水浸しで土も’じるく’土離れが悪い 茎も腐ってまとわり付くのを切ってハウスの中に運び終えて、新たに15株ほど掘り起こし土のまま日に曝し置いて4時前に仕舞う・水捌けの溝が欲しい、あの枯草山をどげんかせんと...
2月23日(水)晴 ボカシ肥作り今日は勝ちゃんと2人で9時頃に開始 なかなか’えりゃー’作業で、ぎゅうぎゅう詰めの樽も重たい ええ天気でハウスの中では半袖シャツ Bioでコーヒー、風化して漏る如雨露が詰って不調でコメリに買いに出るなど骨休めもしながら 午後も1時から 何度も休憩し、先日のも入れて21缶弱数えて4時前に終了・ThanksTo匡美さんコーヒー出前
2月20日(日)晴 ボカシ肥作り午後3時過ぎに師匠と勝彦と3人がBio前のハウスに集まりボカシ肥(青木Mix)作り 米糠4袋に牡蠣殻(Ca)1袋を混ぜ醗酵のための水溶液を加え更によく混ぜる...樽型容器に2つと半分ほど 今日は手順を教わったのみで終えてBioでコーヒーをよばれる・その後師匠宅で牡蠣パーティ
2月14日(月)曇 里芋堀空振り 午前達ての要望あってアカメダイキチを収穫することになったと師匠 2時過ぎに耕房に入らんとゲート前の雪空かして待てば、ハウス側からのほうが近いと 長靴より深い雪を踏み分けこの辺と見当つけて二人で雪を掘る 芋株見えず 場所変えて掘る 見えたのは去年の茎葉 ならば、ここか、そこかとあちこち掘って...小一時間 目印になるものがすべて雪の下、畝も溝も見分けがつかない、確認するには深い雪(60~80cmあるか)を掘らなあかん... 諦めて四国の有機仲間から融通してもらう段取りとなって終了・以後師匠宅で体の内外を温める
・Bioの改革のこと、名前もBaoBaoにするとか
・明日は大阪のフード何とかに行くとか、忙しい人

耕房日記 2010

登場人「物」:小生=俺=わし/師匠=伸一=「耕房」主=Iターン者/美恵=師匠連れ合/佳美=敏浩連れ合/敏浩=Iターン倉垣人(元但馬赤花)/里ゑ=倉垣人/英樹=倉垣人/池田=耕房やてーど(網野から 板金経験あり 島根生)/上岡=耕房やてーど(弥栄から)自動車屋・森林組合経験あり/勝ちゃん=勝彦=区長=倉垣人/延さん=倉垣人/政久=倉垣人/真太郎=Iターン者=耕房第一期生=ダンス講師/栄ちゃん>=栄沢さん=倉垣人/実夏=師匠長女/杏助=師匠長男=正しくは圭助?/タッキー=勝彦母上/和子=倉垣人/アンデスレッド=レッド=赤芋=ジャガイモの品種/キタアカリ=キタ=白芋=白=ジャガイモの品種/貴婦人=ジャガイモの品種 後に間違いと判る/キャロ号=小生の軽乗用車=9月1日に引退/匡美=勝彦連れ合い=久美浜生=Xチャン=リンクページの「シャロームガーデン」の主/大黒=真太郎義父殿=元職人、今自由人、主に野良と呑むことを楽しむか/=倉垣人=車セールス/ビキ=我家の雌犬=今(夏)抜け毛の最中/アカメダイキチ=赤芽=里芋の種類「親芋が美味い」と師匠/嘉久=倉垣人/斉藤=耕房卒業生=リンクページの「農場日記:植物のミカタ」の主/R&B=RogerとBettyの夫婦=台湾生、カナダ在住で職場の長期休暇を得て丹後の耕房に/中野=耕房の1区画、国営池の道向こうの圃場、池ああり/天徳=耕房の1区画、国営道山側の山に近い場所、ここに安倍畝・都倉畝あり/ソリ=うちの末娘が幼時に庭で雪遊びしたプラ製の雪すべりボート こんなもんでも喜んでくれた/和久伝=丹後は峰山の由緒ある旅館 今信金のある場所にあった/半井小絵(なからいさえ)嬢=NHKの気象予報士 明日は「頼むで雨にせんといて」と念じれば雨なしのことあり/勝真農園(化称)=中野耕房下の畠、勝彦・真太郎の共同農場/

1月19日
はじまり
14:01 伸一君から電話「今から」来ると 去年はC.W.ニコルさん誘致で忙しかった 今年は畑を頑張りたいと 炬燵で作物カレンダーを書いてくれ、ジャガイモ・サトイモ・ダイズの植付けは一緒にして後の管理と収穫を担当して欲しい意向 収穫を買い取る形にしたいとか 3冊の本を預かる:
「スローで楽しい 有機農業コツの科学」 西村和雄著/ 「おいしく育てる 菜園づくりコツの科学」 西村和雄著/ 「図解 家庭菜園ビックリ教室」 井原豊 農文協
「はい、はい」とばかり返事
後で気付いたが、今日は俺のBD
2月3日 10時前に伸一君来て話を聞く 作業指示書風「納品単価と作業単価について」と行程表風の印刷物を貰い説明を聞く {去年はCWNもありしかも雨が多くて散々だったとか 先夜の「農・地・水」の集まりでは「丹後共和国」として独立の話があったとか その後師匠宅に寄ってうだうだの話しが交わされたと} 10:09 彼帰る ほんまに出来るかなの気持ち
3月19日タマネギ畝草むしりの要領を教わる 16:45 帰宅 17:42 師匠ジャガイモの種芋4箱持って来る 一箱はアンデスレッド、他はキタアカリ 切っておいてくれと{小粒で揃っているからストロンから頂芽にかけて半切でと 天気を見て月末には植えると 今から切って置いても可、但し切ったら重ねないこと 日に当てても構わない}{植える時は放り込んで覆土し、切り口の上下は差が無い、灰は付けない}ともこれなら出来る
3月20日(土)晴8時過ぎ耕房入口の鹿ネット・メッシュを開けて草取り、というか土起し 何と腰に来る作業 もうやめたい、ゝゝ、と思いながらも気張って(1時間やった)とて切り上げるまあ、そんなもん、長くやっとられん
4月4日晴10:36 種イモ切りに入ろうかとするときに師匠来て畑を起すから手伝いをと 耕房に向えば池の向うの畑(草に枯れ茎だらけ) ここが一番水捌けの良い場所だと ここにジャガイモ(小生担当)を植えると 師匠は耕運機を持ち込んで南端から起す 俺は畑の中ほどのキュウリ?畝網をバラス作業 ロープを巻き取り(生い茂った草の下) 網を外して(草も枯れ茎も絡む)骨組みを抜いて集める 途中区長が7人ほどの見学者を連れてくる (ほな気張っとる処見せな)と仕事に戻り網を引き寄せ巻き取れば枯れ茎が引っ掛かる草も一緒に巻込む 昼の仕舞いに聞けば、師匠「そもそも」から話してくれて話が纏めにくいが、俺の理解では「生協関係」と聞いた 午後は1時半からと 13:24 耕房に向えば師匠は既に作業る パイプを運び結んで居れば美恵さんがゴボウを掘りにかかる 収穫終えた積もりの掘り残しだと 途中飛入りの人物は恵さん楽農ハウス裏の作業中に耕運機がずり込んで動けなくなって辺りに目に付いたトラクターで引上げてと 師匠快諾し向う 俺はパイプ片付け終わってゴンボ堀 スコップで土ごと起せば美絵さんが引き抜く 何度も休みながらも飛び飛びに残した4畝を3時には掘り終えた 明日はジャガイモを撒くので畝を準備して置くと 美恵さんが入れてくれたごんぼをレジ袋を貰って辞し帰宅 車庫でキタ3袋を切り終えれば4時マイペース
4月5日曇晴8:21 切ったイモ出して待機、いや、耕房へ トラックに載せてもらって我家のジャガイモを積み、下のハウスからぼかし肥料8缶も積み込んで戻る 師匠が管理機を取りにいく間に畝の下側の溝切を言い付かる 三光園がおまけにくれたという(何とか貴婦人?)種芋を切る これは右端の短い畝に植えようと 乾かなくてもええと 切り終えてもなかなか始まらないと見にゆけば、管理機の耕運刃の取替え作業 師匠が畝の真ん中を管理機で掘り進む 美絵さんがぼかしを30cmおきに撒く その間に種芋を落として二畝したらアルミレーキで片側の盛り上がりを芋の上に崩し被せていく(これ土を引寄せに力いる) 美恵さん「ひょっとして、あそこのトラクターの所まで?」と 10時過ぎに休憩 学校の昼のチャイムが鳴る頃には半分近くまで出来たか? 12:12 帰宅 13:22 耕房へ 師匠既に、俺も土寄せに入る 中溝切終えた師匠はボカシ撒きして美恵さんがイモを植えなどしたか 小学生の男の子が来る 美絵さん(が誰か)を迎えに行くのを待っている様子 美恵さん終えて引き上げ 3時過ぎにキタの種芋が無くなった畝まで来て覆土を終えた 師匠は今日はここまでと言われて俺人 心 地 明日のアンデスの畝の準備をしておくと 明日の8時半から9時ごろまでにはボカシを撒いておくからイモ植えよと作業の実態体験 何とかいけそうとも腰来るとも
4月6日晴8:20 耕房に向ったがイモを取りに帰ったりなどドジをしながらイモを下して(あ、昨日肩に掛けたイモ入れがない) レジ袋に入れて種イモを撒き始める 師匠来て昨夜「狸か(猪ではない)が入った形跡 ボカシの匂いに誘われたかな」とて往復覆土せよと(それ、えらいんだよなーと思い*ながらも) 昨日覆土終えた畝からイモを放って行く 二畝配分終えて片側覆土して一服 二筋撒いては一服 一筋覆土しては一服 あと一畝だけと元気が出て思った(*)ほどの疲れも無く済んで一畝往路覆土し終えて終了とする(昨日の畝も往復覆土するべきか、まあ今日はこれまでとしょう) 気になっていた作業道を刈り11時前に仕舞う今日は一人作業
4月8日晴9時過ぎ耕房に向う 畝の東端に覆いかぶさるイタチハギの切り払う、切れない鉈で息が切れる 畝にはてんてんと小さな足跡、やはり狸の類か 柵を一巡りしてみたが何処から入るのか分からん その後作業道の枯れ草を刈り払って道幅が広くなったと自己満足して終える 13:28 耕房に向う レーキを持って狸?の掘り起こした跡を埋めてまわる 作業道縁のイタチハギを切りなどしてから狸の足跡を追跡して耕房の端に出て桜山を見れば集まりあり仕舞って参加やっぱり遊びの方がおもれえ
4月18日14:19 耕房に向えば師匠トラクターでウシズイトン畑を起こしていた 三角地では狭いからと 一畝こしらえ、トラクターを仕舞う間に草刈りして時間調整して待てば、軽トラで運び込んだは箱4つ(各20kgか)赤目(親芋がうまいと)1箱と大野芋3箱 赤目から要領を教わって後は一人で仮植 畝を横断して手で溝を掘ってそこに芽を揃えて並べて隣の溝を掘る土で覆う 是を繰り返す 5時過ぎに植え終えたが、上の耕房では夫婦で作業中、師匠は草を刈って畝に被せている 暫く作業道のイタチハギの枝を刈ってから見に行く 明日からまた雨になると困るとて二人でビニールを張る心配の腰よく耐えた
4月24日(土)晴風寒9:00 師匠より電話 タマネギ畑の草取り、師匠と畝を挟んで話ながら{畝マルチの機械買って失敗だったこと それで新しい機械買うの慎重になって「ごんべい」も迷ったと 買ったら使い勝手が善くて「2cm置きに、ああ、広い、狭い」と(夫婦で言い合いしながら)手植えしていたので「どーでもっと早く」買ってくれなんだかと言われたなど} 12:12 帰宅 13:48 耕房へ 佳美さんと師匠 美恵さんやがて里枝さんも加わって 女同士会話が弾んで漏れ聞く{修学旅行が済んだ (大智君から電話)重量挙げの試合場からか} 5時半過ぎに仕舞って桜山を歩く農作業も話しながらがええ、昔は家族だけでも人数がそろった
4月26日(月)晴8:55 耕房へ向い、断って政久宅へ 「OpenGarden」の看板配置は昼食後にしようと決めて帰って草むしりに参加して12:17 帰宅 午後は同年母上の通夜
4月28日(水)晴2:20頃から草むしり作業に入る 師匠はアルミのレーキで畝整備 3時過ぎに休憩{「スーパータラちゃん」もやっぱり山のものには味が落ちると ここには(なんだったかな)・トマト・オクラ・ズッキーニを予定 かんだ側が乾いたらカボチャを植えると ゆっピーの手伝いで泥鰌田んぼに網を張ったと 今あたりに土を寄せれば草が押えられるなど} 5時に終えて明日はジャガイモ畝の土寄せしょうかと相談 いや明日は大溝堀 午後はPTAとて明日は中止と分かれるこの大溝堀で「鍬は八島」と先輩たち
5月1日(土)晴師匠の「けずっ太郎」を借りて所々芽の出た畝に芽吹き出した草を削る  これはええ農具だと(「やってて楽しい」ってのは、言い過ぎか) 4畝終えて5時過ぎに(腰に来て)終了 ハウスの耕房では美恵・敏浩のレタス苗(サニー/リーフ2種)植えが続いていた農具・農機の選択って重要だと
5月4日(火)晴暑陽射を避けて17:14 ジャガイモ畝の草削りに向う 師匠夫妻が仕舞うところ、けずっ太郎を借りて二畝済ませて18:42 帰宅実際に使ってみて「ええ」と
5月5日(水)晴7:17 ジャガイモ畝草削り 師匠来て「今やっておけば後が楽」と 土寄せの意義は小芋の出来るストロンが多く出ること、草を抑制の二つだと 養分の横取りよりも日陰にしないことが重要だと 陽が出て暑くなり8:53 帰宅 「けずっ太郎」をネットで注文(送料・代引無料で¥3800) くらし館イマジネット 16:32 ジャガイモ畝草削り 女性群はニンジン畝の手入れ 師匠串アイスの差し入れで揃って休憩 6時前に一緒に仕舞う近くの店を廻ったが無かったのだ
5月7日(金)雨晴午後「けずっ太郎」入荷 家の育苗機の片付けを終えて、試し斬りと4時前ジャガイモ畝の草削りに 土がこびり付くのは何故か 草の根が伸びて刃に絡み土を巻き込む故と解く 師匠夫婦来て「けずっ太郎」入手の報告をする、その後夫妻は叢で謎の行動 雉が飛び立つ 雉の卵で今夜はオムレツかと 先日の実技指導で作業が捗り5畝済ませて6時過ぎ「これまで」とする 西の山に日が沈み半袖の腕が寒がる「けずっ太郎」は畑仕事(草)にお勧め
5月12日(水)雨曇9:35 パトロールに出かけアバタから鴨曳観て天徳に廻って耕房には5人で作業中 オクラの種(一晩風呂の残り湯に漬けて芽えきったもの)を撒いていると 英樹がマルチに穴を開け敏浩が一升瓶で土を押え 佳美種撒きゃ美恵が土盛るホーイホイ そこへ雨 ハウスに逃げ込んでトマト畝の草取に 付き合いで手伝い 雨止んで種蒔に戻る頃さとゑさんも来てゴンボ畝のオトコスイバを手を差し入れて根こそぎ作業「これがあると野菜が育たん」とボランティアだと 辞してジャガイモ畝に入って草むしり土寄せ時々間引き 雨再び降り出して3畝?残して引上げる 13:58 ジャガイモ畝草削りに向う まだ5畝残していた 端側の短い畝の草が多いと見てそちらから掛かる アワダチソウにアレチノギク、マツヨイグサ、それに(イヌ)キクイモ?も伸び始めていて油断がならぬ一度草刈りしようかと(思ったのは昼前だったか?) 5cm以上伸びだした草はけずっ太郎も使いづらい 土が濡れているからかも知れないが 4時過ぎて畝打終えて草刈りは後日と仕舞って・オトコスイバはギシギシのこと その根はニンジンに似ている これを刻んでもその一つ一つから芽を出すしぶといやつ
5月13日(木)曇晴 13:44 ジャガイモ畝に向へばスクーター 英樹がニンジン畝の草取 俺は先ず三角地の草を刈など 師匠来て芽掻のこと{3本残す・指を入れて出来るだけ元から・枝分れはしない}その後土寄せの要領も実演してもらう その後株間に伸び出した草削りやウシズイトン引き 師匠がアクエリアス買ーて来てくれて休憩し居れば、府職の(古川くん?)姉さんが来る 田んぼに田植機が戻って来たので辞して向う田んぼに田植機:まだ田植の時季でして調子の悪い機械を修理に出していたのでした
5月14日(金)曇晴曇(我家の田植)「今日はもう植えん」というのでジャガイモ畝の土寄せに向う ニンジン畝の草取りは美恵・英樹・さとゑ 土寄せにはヰセキのレーキではペケ 三角ホーが適しているがなんせ面積が狭く効率は悪い 二畝済ます頃熱いお茶と捻れ煎餅で休憩 持参のおにぎり弁当を食いながら、さとゑさん{ウシズイトンを刈らな種が飛ぶ・伸びの悪いニンジン畝は撒き直した方が好かろうなど} 師匠も休憩に来てやがて草刈機で当たりほつらをすっかりさっぱり刈る さとゑさん「盆か正月みたいになった」と先に引上げなる 思わず「盆正月は年に一回」と俺 三畝済ませる頃ニンジン組引上げるに合わせて終了とする感想
5月15日(土)15:29 国営に出れば耕房前に勝ちゃん 鴨曳の草刈りしたと ここ林農園に囲いをするつもりだと 延さん桜山下の畑を起しているとて見に行く ヘアリーベッチ(これは?クサフジ)の畝を残して半分 勝ちゃんヒマワリ植えたいと 写真を撮っておいてと言い置いて、自分は草刈りに向う 俺もジャガ畝土寄せに向えば丁度休憩時間でお茶をよばれる 珍しく杏助ボクも 師匠「明日サトイモ植えしましょうか」と やはり幅広いレーキが必要か一畝が長い 二つ目片側半分ほどで英樹「終ろうか」と言うので仕舞う感想
5月16日(日)晴7:23 着替えてジャガイモ畝に向い一畝終えて一服する頃師匠出勤 里芋仮植え畝に三叉鍬を入れて先ず赤目大吉をスチロール箱に入れて籾を敷いてと箱一杯になるまで掘る 師匠は畝の準備に向う 一箱出来たら(乾燥させないため)畝場まで運んで植付 ジャガイモの時と同じ{違いは株間50cm、と芽を上に}一輪車で種芋を運ぶ人、芋を50cm間隔に植える人で箱が空になり、次の赤目を掘りに行く 師匠はボカシを取に向う 赤目芋はもうなんぼものーて植え終わって「師匠ボカシ」を芋の間に二握り、畝端は一つ 師匠レーキで土盛り 11時前に赤目を終えて休憩 12時まで大野芋を掘って昼とする 箱がほぼ満ちて刈り草で覆っておく 師匠は残りの畝の準備 12:08 帰宅 13:23 耕房へ  師匠ボカシ撒き済ませた後、俺芋運び美恵さん芋置き師匠土盛り ま、こんなパターンで進んで、手の空いた師匠芋掘りに向い持って3時には熱いお茶 芋掘り済ませたいと最後の一箱持ち帰って植え終えれば5時前か用意した畝が二本余った 師匠に替わって土盛りに掛かれば夫妻はそれぞれの作業に 土盛を終えて畝を数えれば14畝 上側の4畝には「モロッコインゲン」を撒いたとか「疲れた」で先に仕舞うと告げてビール買いに行く遠ーからぶりにケース買した
5月17日(月)3時頃耕房に向えば夫妻は天徳でナスの苗の植え付け中 ワラビを進呈 ジャガイモ畝土寄せに向い 6時半までして2畝出来たやっぱり1畝/1時間
5月18日(火)晴4時半ごろジャガイモ畝に向う 夫妻と少年の3人で草取最中 声を掛けずに作業に入る 下の田んぼからは貢くんの甲高い声は今年も、弥一さんの田植手伝い 2畝を終えれば6時半 これで9畝済ませた発芽遅れたジャガ芽の廻りに伸びる草(ほぼイネ科・タデ科・アカザ科) これも「青木ミックス」の威力かと
5月21日(金)13:56 ジャガ畝見れば三角畝側の草繁くてその気になって土寄せに入る 陽が暑いが畝が短いので可なり捗った 4時半まで「草作ってんじゃねえ!」「主役は芋だ!」とぶつくさ言いながら
5月22日(土)我が田も植え終わった 14:32 ジャガ畝土寄せに入る 株元の草を引き抜きながらやったので2畝終えたら6時半ジャガに花芽が出始めたが、草の伸びる勢いも
5月25日(火)8時半ごろジャガイモ土寄せに入る 土が濡れていてやりにくい 9時頃か夫妻が「紹介します」と見れば見覚えの顔 「太陽パーツにおんなった?」と 「大江モータース」にいたと 森林組合で「田宮さんに」逢ったなど 師匠は天徳へ二人は畝の草取 下の弥一田では貢君が除草剤を投げて歩く 10時半ごろ「休憩」に入れば雨が落ちて来て3人は出合ハウスの片付けに向かう 10:50 帰宅すれば雨は止んだかジャガに花一輪
5月28日(金)曇午後3時頃かジャガイモの土寄せに向う 夫妻今日も大根の草取 一人増えて4人で作業 声掛けそびれて土寄せにかかる 土はまだ湿っていて三角鍬にひっつく 草がさらに伸びて土が寄せづらいし、ジャガイモの茎も大きくなって向い側の土が見えにくいが構わず急いで2畝と半分ほど済ませば6時 二人残った夫妻に「お先に」と引上げる
5月29日(土)晴9時前ジャガイモ土寄せに向い最後の畝を済ませてから三角地の際の草刈り 畝に伸びる草も刈る土寄せした所は草が無くその下の畝斜面には草伸び放題
5月31日(日)晴9時前耕房の里芋畑を見に行けば畝には草が伸びだそうとしている 所々だが里芋の芽も地上に 「今した方が、やり易い」との師匠の言葉に従って作業 畝の側面はまだ湿っていて草を掻きにくい 斜面上側からけずっ太郎 午後は1時頃里芋畝に向う 多さにあきれてギシギシを抜き居れば雇い人帰して師匠来て{ジャガイモの収穫は5回ほどに分けてと 草とは適度の付き合いだと まあぼちぼち} 5時過ぎに仕舞う草との付き合いは持病との付き合い
6月1日(火)晴14:16 ジャガイモ畝の草刈りしてから里芋畑へ 俺に言わせれば土を掻いたり寄せるにしてもゴミが多すぎてやりにくい ギシギシを抜きながら、シロザの根茎・草の根や石を跳ね除けながらの作業になるので手間が掛かる 後2、3畝残して明日の畝のギシギシ退治して終わりとするジャガイモ畝は恵まれた場所なんだと
6月2日(水)晴9時前里芋畝に向う やはり畝に埋もれたゴミが作業の邪魔をする あと2畝と半分残して12時となる 12:26 帰宅午後は緑友会モード
6月3日(木)晴9:18 里芋畑へ 今日も陽射が強い 下側2本を済ませば11時半 6時ごろ師匠から電話あり 明日里芋畝に水遣りしようと 9時からと今日も暑い陽射
6月4日(金)晴9時前に里芋畑に向かえば栄ちゃん来てハウスの師匠に質問 トマトの栽培技術 {あまり青々したのは駄目 葉が横に伸びているものが良い 葉が下向きにねじれるようなのはNG トマトに煙草は厳禁と言うのはモザイクウイルス病を懸念 日置のトマトハウスのこと}その後ホースを運んで設置(1) 最初は徐々に開栓 風向きを見て 飛水の方向直しなど注意事項を聞き このまま一時間半で次に移動と 今日の風では左右に2畝ほどに散水出来るかと   10:04 時間調整に帰宅 10:21 畑へ 畝溝ホースの移動に手間取る 水を含んで折りにくい重い 繋ぎ目を外してどうにか移動を終えた 開栓の程度もまだ不慣れ 思ったほど散水の広がりが無く3畝空けたほうは一畝届いていない まあこんなもんかと設定終えたら11時(2) 11:21 時間待ちに帰宅したが12:31 ラーメン食ったらもう時間 畑に向かいホースの位置換え済ませれば1時前(3) 次は2時半と決めて 2時過ぎ畑に向かいやや待って位置変え(4) 散水が済んで乾き始めた畝の芋の芽を捜しながら土寄せなどしながら待って(2)で届かなかった畝に移動して(5)30分程か その後畝端(ホースが短くて水が中らなかった)を横切って散水(6)を適当にし終えてホースを片付ける頃に5時日置のトマトは吉田農園?
水を含んだホースの移動に手間取る 散水の当たらない箇所も出来る ホースの先に繋がる散水ノズルあらまほし
6月5日(土)晴16:13 里芋畑で出芽を捜し「ようこそ地上へ」など歓迎しながら土寄せ 18:12 帰宅ほんま待ち遠しい出芽
6月6日(日)晴9時前にジャガイモ畝に向い目立つ草を引き抜き5畝ほどして 畝肩に伸びる草を草刈機で刈る 所々に枯れ・た/そうな株があるのは何故か 道向こうの集合菜園では杭立て作業 11:03 帰宅 午後は3時頃里芋畑へ 土寄せの続きし居れば師匠来て管理機で畝溝の除草の仕方を実習講義 ローターは逆転がいいと 仕舞う時はエンジンを止めずに燃料コックを閉めておくのだと キャブの中の燃料を使い切る これが燃料関係のトラブル防止の手だと教わる 6時前まで「コックストップ」と名付ける
6月7日(月)曇里芋畑に向えばやてーど二人でキュウリの手を畝に設置にかかったところ 土寄せの続きに掛かり12:27 帰宅 13:28 里芋畑に向かい土寄せし終わって雨が降りそうにして居たが管理機を出して畝溝の切り直しを終え5時前に仕舞師匠が耕耘中の写真を撮ってくれる 教わった作法で管理機を収納
6月8日(火)曇雨11時頃になった帰り道里芋畑に入り畝溝のゴミをレーキで掻き出す 畝は長い、力要る、汗出る、シャツを脱ぐ 師匠も一人で作業中 「今日は休みにしなったか」と問えば「一人は弁当用意していて来てもらった」と 18:15 師匠来て給料いただく(タマネギ除草5.5時間) おまけにレジ袋にはレタス(緑とサニー){緑は炒め物にてもうまい サニーはサラダ専用 熱でドロドロになるから}今日みたいな難しい天気は雇う側も、やてーども迷うことだろう
6月9日(水)晴9時回ってジャガイモ畑で草引きしておれば耕房に師匠の姿 問えば{後は収穫を待つだけ 葉が黄色くなった頃 「草は」放っておけばええ}と ならばと引上げて里芋畝の芽吹捜しての土寄せ作業 時計を忘れて腹時計は何も言わず気が付けば辺りに人影が無い 切り上げて車に乗る頃に腹時計が空腹を知らせたよーなこったった
15:31 里芋畑で土寄 溝のゴミが邪魔になって寄せにくいこと 5時過ぎて師匠トラクターで畝寄せに入ったが異音あり 昨日だったかロータリーのチェーンケース周りの大修理して帰ってきたばかり そのケースが破れている 午前中に使っていた安倍さんに来てもらって状況を確認後クボタに電話(機種はGL-21だったか) 6時過ぎに「宮田君」が来て診断再入院と言うことになった「犯人」と安倍さんも来る 俺「ケースの中に忘れ物してへんか」とゆーてみる 明日朝工場に持って帰ってとの話となって6時半前に別れた
里芋の出芽を発見するのが楽しみで毎日通っている
6月10日(木)晴9時前に里芋畑へ 出芽歓迎土寄せにかかったが溝ゴミが邪魔 レーキに換えて掻き出すが溝は長い 部分的に集めたり、途中で残したりなどして 12:04 帰宅
3時過ぎて里芋畑 休み休み全ての溝のゴミの処理を終えて 出芽を捜す 18:02 帰宅
芽を発見するのがうれして
6月12日(土)晴8:23 師匠より電話 ジャガイモ試し掘りしようと 一株掘ってみればまだ一回り小さいか それでも出荷要請に応えたいと「2割り増しで買取」とて収穫籠に半分で10kg以上収穫してくれと 10時過ぎまで掘って宅に届けて計測し20kgほど 次回は月曜日夕方までに20kgの収穫依頼あり 10:38 帰宅
 12:06 帰宅 師匠から電話 午後の手伝いを「1時半から」ならと受ける 機械でスイカにマルチとか 13:17 出かけ準備して耕房へ マルチ機を二人で引くが、結構力が要る、歩くのは足に来るし 引き終えて1m間隔にポテトフォークと三叉鍬で土を乗せる 息が切れて師匠気にしてくれる(アイス・お茶にGoldenBatまで) 4畝マルチ掛け済ませば3時 天徳での作業を終えた”やてーど”来て休憩後、老兵は交代 二人が引いて師匠が土乗せ、俺は里芋出芽探して土寄せ 暑い 4畝見て引上げる
・さすが我が師匠農林大臣は即決
・収穫の喜びを味わった
・歩くのがしんどいのだ
6月14日(月)曇晴7:57 ジャガイモ畑へ 道の草刈り その後里芋畑の世話して6畝済ませた 10時半待って芋掘りにかかり収穫籠を持って師匠宅へ 美恵さんに計ってもらえば15キロ強と 11:55 帰宅
13:25 先ずは里芋畝の手入れ続きを全畝済ませて足らずのジャガイモ堀 バケツ一杯は6kgほどあって予定量納品して帰宅 田んぼの草刈り済ませて18:12 帰宅したら「師匠さんに電話して」と 「明日5時までに40kg」欲しいと「しゃっても」と  18:46 ジャガイモ畑へ どれを引き抜こうかと歩き居れば師匠も来てポテトフォークで一株二株掘る 花盛も落花も関係なく一畝づつ収穫しようと
・「雨後曇降水確率70%」の予報だったのに暑いほどの天気、師匠も前日にやてーどに断わりいれたのにと
・ジャガイモに実がなったの初めて見た!
6月15日(火)曇後雨7:45 ジャガイモの収穫に向う バケツ(一杯で5kg強)6杯分収穫した頃にポツポツ雨が来て焦る やがて雨は止んで、10時半には8回目のバケツを運んで収穫箱2つが満杯となった 耕房では圃場の大掃除 11時前に後雨となるしつこいブトが顔に止まるけど、土まみれの手で叩けない
6月18日(金)雨曇8:18 里芋畑へ 畝溝の草が伸びだし 出芽待ちの畝にも しつこい芝草を退治ておればやがて雨落ち出す 11:01 雨が止んでいるとて里芋畝に向う 12時半前に池田君「昼だでー」と声を掛けて仕舞う土が三角ほーにくっついてやりにくい
6月19日(土)晴8:23 里芋畑へ 作業道にも水溜りが出来ているしぬかるんで轍が掘れる 畝溝もダムで沈んだ村が出来ている 3畝目から出芽捜しし草削りしながら移植もしつつ11時前に2畝少し済まして引上げた 13:55 里芋畑で4時前まで ジャガイモ畑側では師匠が草刈り 6畝済ませて止めた地下足袋では水が沁み込む、長靴では蒸れる
6月20日(日)曇9時前里芋畑で草むしり土寄せ ’まんだ、じるい’のだ 美恵さん来てジャガイモ今日10kg昼までに(これは夫妻で収穫することになった)30kg明日にはと、そして今後毎週40kgの収穫が必要とか
13:51 いざジャガイモ発掘へ 師匠は日曜出勤の池田君とごんぼの草取している 収穫籠を貰いに自宅へ 美恵さんに「豊年エビ」を見せる 長畝を掘ってバケツで収穫箱まで5回運んであと一回というところで雨が落ちてくる 空はそれほどの雲はなく通り雨かと見えたがまずこれで30kgはあろうかと仕舞う準備 師匠持ち帰って戻ってきて芋くれる ジャガイモ収穫のこと{ざっと1/5収穫したかなと アンデスレッドは芽が出易いので時期が来たらキタアカリを置いといて収穫に入ると}
・豊年エビはたんぼの生き物
・アンデスレッドは外は赤く中は黄色 「サツマイモなど注文していない」と言われたこともあるとか
6月21日(月)曇晴時々雨外に’しょしゃ’が’のーて’里芋に逢いに出る 土寄せ草掻き 11時になる頃飽きて仕舞う
午後は5時過ぎて涼しくなったかと里芋畑に向えば師匠も「お母ちゃんに頼まれた」とタマネギ?の収穫 移植を試みる 師匠が飴玉を口に入れてくれる 6株ほどしたら雨降ってきて「芋にやさしい」と歓迎してゲートを閉じて仕舞う
・外に’しょしゃ’が’のーて’ これが畑仕事の極意かな?
6月22日(火)晴曇9:10 里芋畑へ 土寄せに掛かる やてーどはジャガイモ畑の方で草取りか 師匠来て一服 {昨日の夕方夫婦でキュウリの網を張ったと その網は先つ年、トマトをカラスに食われて暗くなる頃に網を張った話 足に絡まって’おーじょー’したとか} 草取終えたか、やてーどもこっちに来てモロッコインゲン畝の草取作業 上岡君が草刈機で畝溝から腹を刈り払う 池田君が残った肩の草を抜く 草に埋もれて見えなんだ畝(A)に豆の蔓が出現(B)してくる 手を休めて見入る頃に昼となる
午後は我家の田んぼの畔草刈で結果見ていないが
・AからBへ:ジャガイモ畑でナイロンコードの草刈りも考えてええかも
6月23日(水)曇9時前に電話「ジャガイモ出荷依頼40kg今日中に」と 今日は農園の網張りもある 農園に向えば真太郎「9時半から」と 届いたと言う荷物を見れば 巻いた金網・支柱らしきもの・金具等が草の中に 手前の草を刈りながら時間待ち 政久来る 大黒さん・師匠・延さんと揃う メーカーから二人来て設置作業に掛かる ジャガイモ畑の進入路の路肩から ここの土が固く十数本の支柱を打ち込むのに苦労する 道路ふち法面下までは道路だと延さんのアドバイスあり路肩に立てる積もりを変更などあり 技術を習い終えればもう昼 技師は帰り午前の部は終了 師匠「昼から芋掘りましょう」とて別れる 11:56 帰宅してDO2 空はやや暗くなって降りそうに 12:51 まずジャガイモ掘り 一人掘っておれば 政久が手伝いに入ってやがて勝彦も加わり’そーで’師匠も来て三角地中ほど二畝掘れば収穫箱に早くも二杯して今日の納品が済んだ 心置きなく後は農園のフェンス設置に掛かる   5時になったと真太郎が終了宣告して「我家で」と 17:26 汚れが気になって帰宅、足を洗ってズボンを換えて 真家へ急げば延さん・栄ちゃん既に、そこにわし、やがて政久・勝彦やや遅れて師匠  栄ちゃんと師匠宅へ 栄ちゃん魚の話 まだ中三の実夏ちゃんが話に加わってくれる 仕舞い頃に腕相撲して負けたには驚いた翌日右腕が痛む 芋掘りのせいか腕相撲か 雪辱を誓う俺であった
6月24日(木)晴朝から快晴 8:06 車回収 8:39 帰宅して農園に向ったがひとまず耕房へ やてーども出勤 師匠「今日中にジャガイモ40kg」と 延さんと大黒さんが金網繋ぎ作業、金網張は桜山池に向っている 余地が狭く金網の展開に苦心し固定金具の取り付けの足場に悩みながら 10時前延さん「協立行き」とて引き上げ 以後3人で池並びの狭い場所に立掛け終えて11時半頃に昼にしょうと別れ11:55 帰宅  12:38 ジャガイモ茹でてレタスを千切り 肉を焼くつもり 芋が煮えた頃には肉も切れるようになって芋はさっと冷まして千切りレタスの上に乗せ塩コショウで焼いた肉を乗せてDO5開けて 13:06 食った  13:15 農園の様子を見に行けば林君一人で作業 陽射が強く一時地蔵堂で涼み、留守の師匠宅で収穫籠を借りてジャガイモ畑に入ったが(も少し日が傾いた頃)と  13:45 帰宅 ごろ寝読書して15:05 ジャガイモ掘りに向うまだ日は暑いが終えたら網張の手伝いもと掘り進む 芋の大きさが最初の頃より格段に違うのが嬉しい 軍手の指先が破れるほど掘れどやはり一人だと1箱もなかなか一杯にならないのだった 次の箱に入れる頃には4時 師匠来て「昨日の手伝いに芋やりたい」と頼めば「レッドや貴婦人も混ぜて」と 予定量収穫してレジ袋に2つ 駄賃袋に入れたらちょっと少ないかと掘り足して2籠満たして仕舞い煙草しておれば師匠来て軽トラで持ち帰ると{明日は「ファーマー」に野菜を持ち込んで販売に行くと 明後日は大阪だと いいやてーどを得た} レッド芋をくれる  ゲートを閉めて桜山池に向えば釣り人 車の通れるようにと指で指示してどかせて張り網を見ればもう師匠柵間近まで進んでいて驚いた 芋袋を持って勝彦宅 タッキーがおおきにと受取っておくれた 次に政久宅へ・毎日40kgの聞き間違いかと
・ファーマーへ出荷のためだと
6月25日(金)曇晴8:30 里芋畑へ やてーどは既に天徳に 網張人はまだ出て来ていない 政久来たが小松ハウスに 9時半待って合流すれば湖畔の枝垂れの下草刈り この時陽射が出て「暑いなー」の挨拶 和子さん散歩 延さんに電話{胃カメラの結果は「ピロリ」が多くて再度飲まんなんとか 今日は網張りは休みだと}草刈り終えて帰ってビール飲もうと10時半頃に別れたが ちょっと早いと再び里芋畑で草退治兼土寄せ やてーど移動して耕房の草刈り 11時40分
15:38 里芋畑へ 耕房に伸びた草残さず刈ってあり 5時前か美恵さん来て「明日明後日はお休み」と告げていたような 一人になって黙々と、いや草に「主役は誰だ!ちったー、遠慮せー、てめーら人間じゃねー」と言いながらむしり、削って後3畝残して降りたそうにしていた雨が落ちてきだして6時前に仕舞う
今日明日師匠は出張
6月26日(土)雨師匠「里芋畑に水遣り」しときました!してくれたのはお天気様ですけど
6月28日(月)曇晴雨8:13 先ずは田を見に行く 電柵下草はまだ2,3日待ってくれるか 今日の作業は長靴とて靴下を取りに帰ってジャガイモ畑へ 畝間の草が伸びてジャガイモが隠れるほど 先日掘った時より格段に伸びていて次の収穫作業がやりにくそう 特に延びたレッドの畝を先ず刈る 金網外周にもイタチハギなど伸びだしている ひどいのは「貴婦人」植えた三角地 畝が草に埋まっている ここも刈り終えれば11時に 里芋畑を見に行く 畝間の草ここもやや伸びだしている 世話の遅れている畝にも伸びだす草あり 作戦練っただけで何もせずに11:30 帰宅
12:03 電話は師匠 ジャガイモ{今日1籠(適収ならばレッドで) 明日2籠と} 13:51 師匠宅に向かい収穫籠一つ空きあり とりあえずこれ借りて畑に向かい赤芋を掘り始める キタアカリとの半分畝のあるだけ掘ればバケツに2杯 上隣のレッド畝の同じ長さを掘って返すとほぼ一籠になる 延さんげに届けたいと白赤掘り足してレジ袋に納め残りは収穫籠に入れて師匠宅へ 美恵さん出て来て{毎週金曜日には40kg(赤白混合可)これは定期的に必要 単発に今日のように赤幾つ白幾つと注文することもあると} 籠を2つ借りて延さんげに芋を届けてから畑に戻って明日のぶんを掘りに掛かる 30kgほど掘った所で雨が落ちて来て 天徳の師匠に相談してゲート外に出して芋の茎葉で覆って置くことに 18:06 帰宅
・百姓も気象予報士である必要あり
・午前の作業でシャツもパンツも汗だく
・午後着替えても終えればやはり汗だくで作業ズボンや頭の手拭も
6月29日(火)雨曇13:39 ジャガイモ堀に向う 昨日の不足分10kg 思ったほどの水分もなく昨日刈った草も乾いていた バケツに2杯掘って肥料袋に入れたのは3時前 田んぼの草刈り済ませてから再びジャガイモ畑へ 畝間の草を刈って6時前に仕舞う・今日は里芋畑を見ていない
6月30日(水)曇晴10:13 里芋畝の土寄せ 半分以上済ませてあるのだが未だの所の伸びよう見て考え込んじまった 低いほうの畝間には水溜り やや乾き出した畝から初めて一畝済ませ12:07 帰宅
14:09 さといも畑へ 師匠来て手伝い(というか見かねて、教育的指導)してくれる その早いこと 三角手鍬と手で まねて見れば俺でも結構早くなった が腰に来る作業であった 師匠に来客(府職の古川女史 どーもドロリンピックのことかと)あり俺も一服でけた 5時には2畝土寄せ終えてあと一畝を残すのみ 一人になって畝の上端から試みたらギシギシだらけ 主の里芋が何処かと まだ7時まで明るいが腰を労わって仕舞えば6時前 18:11 帰宅
・先日から急に草が伸びた、も少し早くすべての畝の土寄せをしておけばと
・先達あらまほし
7月1日(木)曇雨晴雷雨8半前ジャガイモ畑のゲートを開け、道具を下して置いて師匠宅に向い収穫籠2つ積んで戻り一服後、アンデスレッドを掘りにかかる バケツ5杯で通り雨あり 暫く車のバックゲート下で待てば止んで作業にかかる 師匠来てニンジンの収穫に入る頃最後のバケツ 一服後、ニンジン掘りを手伝う 再び通り雨あり 美恵さんが雨具を届けてビニール袋に葉付きのまま入れる頃雨落ち着く ジャガイモ籠を2つ軽トラに積んで先に仕舞い 11:59 帰宅 12:34 にはまた雨 15:03 外は日が差して暑そう 15:22 里芋畑に向かえば里ゑさんも来ていてサツマイモのテンプラ呉れる 横のタマネギ畑はマルチしたけどセンソウグサだらけだと 土寄せにかからんと別れて地下足袋履きなどし居れば大野の空からヘリの音、上岡君「これがドクターヘリか」と 今日は学校に降りずに祟山を越えて消えた 陽射のお蔭で畝溝も少し乾いている 昨日の続きからと思ったがその手前の畝端に未処理の部分があった これが手の掛かる草でランナーを延ばして節々で根を張る曲者 ようやく終えて続きにかかれば、ここはギシギシ畝 主に手で抜き手で土寄せして進む 雷の音がして来てやがてポツポツ 空を見て回復なかろうと切り上げれば雨が降り出し里ゑさんもカブ号で帰っていく やてーどは雨具をつけて作業を続ける・不安定な天気 夕方には雷雨 明日納品のジャガイモ注文量掘り終えて’えかった’と
・畝の中に不思議な卵を師匠発見
7月2日(金)曇晴曇昨日の大雨で濡れた畑じゃあと家を出なかったが 3時過ぎに里芋畑へ 上岡君は湖畔耕房の草刈 池田君は耕房で草取か 里ゑさんも来て「外のほうが涼しい」と 昨日の続きと畝に向えば水が溜まってじるい入口側 畝に向えば水が溜まってじるい入口側から続き場所に向えば 里ゑさん「やっぱり暑いと」帰ってしまう 日頃の人らしくないなーと思えたが何か用事を思い出しなったのかも 今回は畝の草がぐっと多くなって引き抜くのが主となる 抜き取って「株間に敷く」ことを繰り返してようやく済ませたら腰から文句が出る 「いやいや、まだだ」と最初の畝の様子を確認して歩き気になった草を抜いて終わりとする 17:59 帰宅・抜いた草を株間に敷く「これが夏場の保水に効果あり」と師匠
7月5日(月)曇晴8:16 電話は師匠 午前中に10kg 今日中に赤白各1籠  8:35 籠を貰ってきて北端の畝からレッドを掘る いつもの散歩の栄ちゃん寄る{昨日は嘉文の庭石運び 仕事がしたい} 上岡君は畑地の草刈りから外周のイタチハギをすっかり切る 土寄せの不足か芋の肌が悪いものも出る 芋が一杯になって美恵さんに届ける 量れば20kg強(籠1.5含む) 新たに籠2つ、こつぶレッドを貰って(レシピも=素揚げにしてビールのつまみに) 10時40分過ぎに午後の分キタアカリから掘りバケツに1杯と半分で(もう昼かと)仕舞う 11:43 帰宅
  2時前芋発掘パート2 レッドに掛かって4杯目を掘る頃に師匠ニンジンの収穫に来て軽トラに積んで持ち帰ってもらう 小粒は持って帰ってと 畝間の草が伸びた処を刈る 草を切るか土を切るか(さぞかしチップソーもおーじょうしとるこったろー) 終えて里芋畑で一作業と向ったが水溜りがあってやる気出ず 16:42 帰宅
・ジャガイモ畑でも白い卵あり 師匠のキノコだろうの言葉に思い出した「スッポンタケ」
7月7日(水)曇晴9時過ぎ里芋畑へ ゲートを開けて入場 畝間の草の伸びたこと ジャガイモ畑の要領で刈り始める 前進後進の繰り返しはやっぱり疲れる 右腕がなえる 畝越しに刈って見たり斜めに刈ったり試すが難しいものだ 土を切ること幾度も 昨日下した新品のチップの尖りが無くなって切れにくい 日が差して暑く途中で止めたくなったが燃料補給してすべて刈り終えた 11:33 帰宅
 2時回って先日株の間に敷いた抜き草が根を張っているのが気になって抜いて土を振り落として刈草を敷いてその上に乗せるなど実に手間の掛かること 師匠来て「休憩」と やてーども一緒にアイスクリームをよばれる 食い終えればもう3時前 「食い逃げ」して大川の草刈に
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7月8日(木)曇晴7:56 ジャガイモ畑へ レッド畝を掘り起こして居れば師匠も来て「今日はキタアカリ2籠」と 起こした株のレッドを掘り終えてキタアカリを掘る やてーどが出勤してきて師匠途中で指示に向ったり、混合油を作って届けるなど出入りあったが掘り終えて一服後付いて宅に向かい6月の給料をいただく 明日は赤白一籠づつの注文あり 本を借りた:「論語に学ぶ 人の道」 ビル・トッテン・船井幸雄 ビジネス社 10:07 帰宅
14:14 やはり明日の注文分を掘っておこうとジャガイモ畑へ 日が差して暑い 自治会前の自販機で買ったポカリ缶飲んで籠を満たして「白い貴婦人」を掘ってレッドも生えていてバケツをほぼ満たして終了とする 師匠宅に向かったが留守で引き返して里芋畑へ 池田君畝間に腐食を敷く作業か 抜いた草が根を張っているのを再び抜いて土を払う作業などして5時過ぎやてーども帰って仕舞う   師匠宅に納めに行けば出荷準備中 「火曜日中にレッド20kg」「雨かも」とて今週中に20kgということになった 貴婦人・キュウリ・ズッキーニに缶酎ハイを貰う
・貴婦人は楕円体で窪みも少ない
7月9日(金)曇8:21 刈刃を研いでジャガイモ畑へ 試し切りとて畝間の草を刈れども切れ味今ひとつ 三角地の繁りを刈って止めて、師匠宅で籠を借りてジャガイモ畝に入る 今日は池田君が草刈り 一番畝の残りを掘り終えて二番畝の残りに掛かって掘り終えたら籠に4バケツで終了としたのは11時前.
7月13日(火)雨曇10:12 里芋畑に向かえばゲートは開いていた 畝間には水が一番畝にも 枕地の草を刈る 雨がまた降り出す 11:08 帰宅.
7月15日(木)雨曇今日も雨読日かと 家内が電話してと 師匠「急に赤芋要るので 掘っている」ので了解せよと 9:37 里芋畑に行って溝の草を刈ってみる 草も砂も何もかもが飛び散ること 前掛が必須と 面もああらま欲し 師匠来て金曜の芋は別に必要だとて「赤白各一籠」と 「もう赤は一籠ほど、芽が出る心配しなくてもよくなる」と キュウリの蔓が里芋畝に延びていることには「適当に戻して」と 一蔓引上げてみれば腹の白いキュウリが付いていた ジャガイモ畑に向かい収穫畝の草を刈ってみる 幹の太ったタデなどは切れずに絡み付いてくる 11時頃に切り上げて帰宅 家の周りの草を刈る 終えればコードは10センチほどにちびってしまっていた 14:53 師匠宅に向かい籠を借りて来てレッドを掘れば師匠は池田君と日曜日の収穫祭の会場準備 新調の網籠に山盛り2杯と摺り切り1杯掘れば収穫籠は満杯 白を網籠に1杯掘ってから納品 計ってもらって網籠に8から10キロ近く入ると確認 {日曜日は10時ごろからぼちぼちと}・ナイロンコードの草刈刃を試した
・7月18日は耕房の収穫祭だ
7月16日(金)晴8:15 ジャガイモ畑へ 陽射があって暑くなる 一籠運んで一服 二籠運んで一服 畑の向こうでは今日も会場準備 池田君草刈機不調 いろいろしたが架からずじまいだった様子 網籠3杯分をキャロ号に積んで納品 収穫籠に山盛りになった 10:57 帰宅
午後は2時過ぎに出かけたがあまりの暑さに帰宅 15:56 里芋畑へ向い草刈 4畝刈れたか 途中雷が聞こえてくる 17:36 帰宅
・一人楽しく芋を掘る こんな楽しいこと一人でやっててええんだろうか?と負け惜しみ
7月18日(日)晴耕房祭・「畑のレストラン」という
7月19日(月)晴昼寝 師匠の電話「里芋に水遣り」せよと 13:09 暑い暑いと言いながらホースを捜して一輪車で運ぶ 3畝置いて2回散水をしながら残りの畝間の草を刈る 燃料が切れて仕込みに帰ってついでにポカリ缶\100を買って残りの畝間を刈り終えた キュウリの蔓は中に入れたり紐に掛けたりしておいた 3度目のホース移動する頃、雨が落ちだしてくる(こりゃ有難い、後は天まかせで)、ホースを延ばし終える頃降り出して仕舞うお湿り程度の雨でした
7月20日(火)晴8:17 里芋畑へ 池田君既に 散水を仕掛け置いて田んぼの大土手を刈る 10時前に済んで里芋畑へ 場所移動して散水開始 15:39 里芋畑へ向えば枯れ草が積み上げてあり 更に軽トラに一荷来て「おおきにー」と云うて帰って行く 水撒き、草むしりなど中途半端なことをして5時前まで 田んぼの電柵下刈り済ませてジャガイモ畑を見に行けば草に覆われて何処を掘ったらええか分からんほど・明日は里芋畑の草マルチ作業か
・ジャガイモ畑の草刈りもせんなんなー
7月21日(水)晴8:16 ジャガイモ畝草刈り キクイモの影で休み休み 伸ちゃん来て、枯れ草を敷くのにやてーども助っ人にはいると 有難い 刃を研ぎに、混合油拵えに帰って11時前に切り上げて自販機でポカリ2缶買って里芋畑へ 上岡君が枯れ草を畝間に運んでいる 暑中見舞いと缶を渡して一緒に一休み{「よー気張るなー」と言えば「この位の事なら」と、さすが森林組合で鍛えた体}俺は草を株間に敷詰める 耕房には大勢の見学客あり 上岡君が「昼にする」と云うので止める 午後は休みだと 15:54 草マルチ作業に向う 有田さんカブ号で来て緑友の訃報 昨日のヘリは雅ーちゃんだと 緑友がまた一人 6時前に一服してもう一気張りして4畝目を敷き終えて切り上げる・今日も草が2トン車で運び込まれた
・クズの蔓・ススキ・木質の茎・木の枝はてはビニールゴミなどもあり
こんなことジャガイモではせなんだが
7月22日(木)晴8:20 里芋畑へ 既に上岡君トマトの収穫で汗を流していて朝の挨拶交わさず 昨日上岡君が運んでくれた所までと作業に入る 松葉は手にやや痛い 草を敷き終えれば丁度10時半 池田君に葬式があると告げて切り上げる
14:38 いざ 長袖のカッターで手袋 耕房は無人だったが池田君が新たに4列ほど運んでくれていた 朝の続きから初めて途中口大野からという二人組みが見学に来る 3畝ほど済ませて散水パイプを第二畝に伸ばして水遣り 買物に出てTシャツ2枚¥480を買って耕房に戻って水を止めて切り上げたのは5時半過ぎか
500mlのぺっとボトルの茶では半日もたん
7月23日(金)晴今日はジャガイモの納品日 掘り始めたのは9時前 貴婦人畝を掘って時々レッドあり、網籠に一杯掘っては補水休憩しながら、10時前網籠に3杯目で収穫籠からこぼれるほどになって納品 美恵さんが量ってくれて正味30kgと 次の籠を貰って自販機でポカリ\100 キタアカリを中心に掘る これも網籠に3杯掘って11時半頃に納品
15:36 腕抜きを買いにコメリへ 里芋畑のゲートは閉まっていた 刈り草は全畝に運んであった 雲が出て陽射がない分汗の出方が違う 一畝済ませて一服 腰に来る 草が多くて捗らない 夕方になってブトがしつこく顔廻を攻撃する 2畝終えて6:50終える
・掘った株跡と未掘の見分けが付け難いのは今後の課題と
・ブトが憎い なんぞ思い知らせてやりたいが
7月24日(土)晴午前は「たんぼリンピック」準備で遊んだ
4時前里芋畑に向かうが、陽射はきつい まずは一タバコ 昨日の溝に再度散水を仕掛けて置いて作業に掛かる 草が多いからか一畝を一時間では出来ず途中で休憩 ラップで巻いたスイカを食う 雲が出て陽射は納まり風もあって作業日和となった 5時過ぎ散水ホースを移動して一畝敷き終えれば6時過ぎ 次の畝を少しして水を止めて6時半頃切り上げた
今日もブト あたみゃー来るほどしつこい奴ら
7月26日(月)晴里芋草布団 15分もせずに一休み 師匠耕房にトラクターで出動してそろいタバコ{昨日は神戸に商談と 「近日収穫祭の仕上げ」をしたいと 池田君の車はあるが姿が見えないと尋ねれば「オクラの畝じゃないか」と} 師匠は下の畝立に入る あんまり暑いのでもう止めとこうかと思う「いや、一畝だけでもしとかな格好悪い」と休み休みどうにか終えた 師匠「今夜しましょう」と 昨夜の催しの生ビールが残っているとのこと
4時過ぎて草布団 一畝終えれば6時になる シャワー終えて18:34 時間調整して18:43 Bioレストランまで歩く
・朝の作業はほんまにえらかった
・午後はやや余裕あり
・生ビールたんのして「世界のビール」までよばれた
7月27日(火)晴曇雨里芋畑へ ゲートが閉めてあった 草布団はあと2畝 ホース移動して散水して置いて2時過ぎに草布団を敷きに入る 雷が鳴り始めやがて陽が影って風も心地よい 2/3以上まで来てあと少しと言う所で葉っぱに堕ちる雨粒の音が急激に激しくなる 走って散水コックを閉めて車に走る 草が濡れてはやりにくいとまだ4時前だが引上げる・今日で草布団を仕上たかったのだが
・今日も通り雨
7月28日(水)晴曇雨8:25 里芋畑へ 昨日の続きから畝端まで済ませて休憩すればキャロ号に小粒のトマト 見れば師匠夫妻が野菜の収穫に来ている お礼に向い{やっぱり生はうまいなど、先日の至福を再現し合う ジャガイモのこと相談 さとゑさんによればもう全部掘るがええとか} あと一畝と分かれて草布団 途中で休憩し居れば師匠またトマト  敷き終えて散水ホースを移動してコックを開いて終了したら12時廻っていた
15:30 お茶と冷えたトマトを持ってジャガイモ畑に入る 明後日納品の準備収穫予定の2畝の草刈し居れば雨 通り雨では済みそうにないと見て、ゲートを閉めて終了とする
・トマトは嬉しい お茶を入れた保冷箱に入れて畑にでて渇いた咽に潤いを 昨日はスイカをラップで包んで行っとった
・久しぶりの「纏まった雨」あり
7月29日(木)雨曇晴10時過ぎて芋掘りに向う が、雲が消えて陽射が出て暑いこと 心なしかこの畝の芋の数が少ないような 芋の広がりが浅く狭いように思う 土寄せ不足なのか? 網籠に2杯と半分ほど掘って引上げる
4時を待って芋掘り 暑かった日もようやく傾いて、風もあって朝ほど汗をかかずに網籠に3杯弱積んで6時頃に納品に向い茄子を貰って帰宅
・芋掘り日和と思ったが
・草が根を広げ土を掘りにくい
・芋に草の根が入り込んでいるものあり
7月30日(金)曇雨14:46 空が影って風も出て(蒸し暑いが)一仕事 まず国営田の線下をナイロンコード(赤)で刈る 終えて里芋畑を見んと向ったがゲートは閉まっていた ならばジャガイモ畑の草刈とゲートを開けてまずは一服 長畝2本刈って掘り残しの畝も済ませて中休みスイカを食う 三角畝に掛かろうかとするころに雨が落ちてくる 空を見て「待っていても止まぬ」と素早く引上げる準備してゲートを閉めたのは4:40・里芋に優しい雨
・雷を伴わない内の犬にもやさしい
7月31日(土)晴9時過ぎジャガイモ畑へ 残った畝の草も刈り終えた 掘った所かどうか分かりにくくなっている
昼ゴロ寝終えて15:55 ジャガイモ発掘作業に入る 網籠一杯掘っては一服し、冷えた耕房トマトをかじる 長畝の掘り残しを3箇所終えて網籠に山盛り3杯(30kgほど)掘って6時前に切り上げる
・ブトが耳に口に飛び込む まるでタリバンかアルカイダだと どっちだろ
8月1日(日)晴8:48 芋を車庫に広げる 9:23 まず里芋畑の観察に行けば、ゲートは開いていて美恵さん収穫作業 畝間の草でも刈るか いややっぱり芋掘りとジャガイモ畑へ行って三角地の堀残しを掘る 網籠に3杯掘って11時半
15:39 ジャガイモ堀 三角地の堀残しを終えて、残り貴婦人はやや傷みかけのものあり これで網籠2杯弱 あと一籠掘るベーと捜せば堀残しの畝まだ有って籠一杯になって6時前に切り上げる
・差して置いた名札には「モナリザの微笑み」とあった どーで「貴婦人」になったのか言い出しっぺにも不明Orz
8月2日(月)晴7:44 師匠から電話 ジャガイモ置場は確保したと ならば掘るべしと向う 現場に到着してキクイモ?の影で一服済ませて、昨日の畝の続きから始め網籠一杯で一服を繰り返して、次の畝に掛かって3杯掘って10時頃仕舞い煙草 600mlのお茶が無くなる 持ち帰って芋を車庫に転がす・午後は緑友例会の準備
・車庫の芋:100kg越えているはず
8月3日(火)晴夕立昨夜飲みすぎた積もりは無いが何だかやる気が出ん、と言うか朝からの陽射の暑さに午前も、午後も扇風機でゴロゴロ寝 3時ごろ急に悪寒が背中を走ってガタガタ震えが止まらずに驚いた 今日は休養日とする・里芋にたっぷり水遣りをしてもらった
8月4日(水)晴7:40 お茶・西瓜の準備して芋掘りに出る キクイモの影に陣取って一服後昨日挿して置いたスコップから初め網籠一杯運んではスイカおにぎりで体を冷やして次の一杯と3杯運び終えて大休憩し、10時過ぎに片付けて芋を積んで帰って車庫の芋を一分まとめて今日の収穫を転がす
15:46 お茶・西瓜の準備して芋掘りに出る 4時過ぎてもまだ陽射が暑い スイカ食ってお茶呑んで一服して掘り始めた 網籠一杯で水分補給はいつも通り 風が出てきたのは有難い 3杯目の一服で6時 いつもならここで引上げるところだがまだ6畝ほど残っている 一日一畝なら盆になる 2畝済まそうかと4杯目を掘れば日が山に沈んでやりやすくなった 網籠に山盛りして6時半 畝は一籠ほど残したが今日はこれまでと車に積んで持ち帰って車庫の芋を寄せて転がす
・もう車庫は満杯で、150kgはあるかも
8月5日(木)晴午前はとじこもり状態
15:50 ジャガイモ畑へ 車の陰に陣取って先ずスイカを食う一服つけようとしてパイプが無い おお、時計はどーしたかいな、あれ、地下足袋を持って来なんだなど忘れ物の多いこと 2度も帰宅して掘り始めたのは学校の5時のチャイムを聞いてから(まあ、まだ陽が暑て) 昨日の畝を終えれば網籠に1杯と半分ほど 2杯まで続けてから一服 この頃に日が山に沈んで快適 3杯掘って終了とする
・芋は籠のまま 幸い明日は納品日 場所が空いたらころがそうか
8月6日(金)晴15:29 飲物準備 15:47 外に出たがその陽射は殺人的 地蔵堂の日陰で時間調整 畑に見えるのはタマネギ畑でトラクターで起す康男さんのみ 小さな雲が遮って翳った所で畑に向かう すぐに陽が差して来るが風が出るのを待って堀に掛かるがさすがに汗が噴出すがやがて日が傾く、小雲が声援、風も 網籠2杯まで休憩せず スイカと耕房トマトで咽を潤す.
8月7日(土)晴8:47 外は翳っていて(野良日和)と出かけたが雲が切れて陽が差してくる キクイモの陰で雲を待ちながら一服 また忘れ物 網籠を取りに帰る 雲陰が出来ないが風があって思い切って作業に入る 今日の陽射は昨日よりしのぎやすく感じる ほんに今日は立秋 風や時々来る雲陰に助けられて3杯掘り終えて終了とする 陽を受ける右腕にはさすがに’ヒリヒリする’感じあり.
8月8日(日)晴15:52 日が翳ったと芋堀に向えば生憎雲は流れ去りまた差すような陽 次に翳ったらと空を見上げても西の空には雲が少ない 思い切って掘り始めてまず1籠運んで一服 今日はスイカとトマト 2籠運んで一服 陽がようやく傾いく頃3籠運べば大籠に半分ほどだがこれ以上入れると’重たて持てん’ 一服後、納品せむと圃場を出れば幸い師匠夫妻は耕房でキュウリの収穫中 軽トラに積んでもらってキュウリを貰って辞してあと1籠掘って終了すれば6:20 持ち帰って車庫の隅に転がし置く 傷んだ芋を2つ捨てる.
8月9日(月)晴15:29 準備はスイカ・ミニトマ・ウリ 15:40 発掘現場へ向う 陽が雲に入るのを待って始めたがやがて陽射 「南、北にはあんなに雲があるのに」とぼやく 2籠運ぶ頃には再び陰って風もあり素直に感謝 3籠掘り終えて残る畝は3つと半分ほど 残り少なくなって何だか名残惜しい気持ちがフト芽生える やや迷ったが今日はこれまでとしてゲートを閉めて納品に向い、美恵さんと蔵に運んで辞す・いやいや、里芋畑の草刈もせんなんだで
8月11日(水)晴14:59 雲が広がって絶好の芋堀日和 お茶とミニトマを用意してジャガイモ堀へ 風もあって大汗かかずに2杯運んで一服 木の枝を削った長楊枝でトマトを刺しては口へ 噛めない皮をぷーと飛ばしながら 3杯目を掘り終えたがまだこの畝が残る 掘り終えるまで続けて終わりとした ・里芋畑草の伸びたこと!
・楽農ハウス裏の檻に鹿
8月15日(日)晴16:51 芋堀に向う 6時過ぎ2杯弱で切り上げて持ち帰る.
8月16日(月)晴9:43 雲が覆ってジャガイモ堀に向う 網籠に一杯強掘れば陽射が出る 昨日の収穫に足して納品に向う 我が車庫の芋も運び込もうと言うことになって師匠軽トラで来てくれて大籠に入れる 大・中の分類、傷みそうなものは除けてなどするので中々手間が掛かって途中でアイスコーヒータイム 5つの大籠に納め終えて残りは我家の食料とか12時過ぎてしまった
15:47 芋堀に向い網籠に4杯掘って納品
・耕房のやてーどは8月一杯 9月からはカナダ在住の中国系米人夫婦を受け入れる予定とか
8月17日(火)晴16:24 西空の雲に陽が隠れて芋堀に向う お蔭で大汗も’のーて’、一籠ごとの一服も短かて、6時過ぎに一畝掘り終えれば網籠に3杯と”ちょっこし” 大籠に移して納品に向う カボチャ2種にタマネギも(厚かましく’そおゆーて’)貰って辞す・あと畝2つ!
・一つはスープ用だったかな、初見のもの
8月18日(水)晴15:21 久しぶりに里芋畑へ おたてーほどに伸びた畝間の草を退治にかかる 一往復して大汗かいて大休憩 師匠夫妻来て収穫 もう一往復して一緒にスイカ食おうと思って帰り来れば居ない 腕が萎えかかる もう一列だけ刈り終えて止めたのが6時前 師匠は下の方で畝立耕耘 「この6列に出島」と 一緒に休憩して辞す13:16 電話は師匠から 明日夕方秋ジャガを植えましょうと 
8月19日(木)晴9:22 我田引水を済ませて、耕房に向えば師匠とやてーどが休憩終えたところか 汗流しながら2列刈り終えた頃アイスクリーム休憩 もう一仕事と作業に掛かって一列済ませて先に引上げれば昼は過ぎていた
15:40 耕房へ 師匠は畝の中に溝を掘る その溝に芋を30cm間隔で放り込んで歩く俺 終えて一服 「土盛はやっておきます」とアルミレーキを借りて別れる それから一時間ほど汗をかき途中一服して終えれば6時過ぎ
秋ジャガ植付
・’めったんにゃー’’きばった’日でした・出島2袋+大玉レッド
8月20日(金)晴9:29 庭水済ませて里芋畑へ 丁度休憩時間か池田君と話す{ブトの話 朝の涼しい間も出てくるとか その昔の話 虫除けに藁(わらすべ)を丸めてくすぶらせて腰に下げたとか} 畝間を刈り進み戻りは次の列を帰ってお茶 前回のホースを移動して散水を仕掛けてもう一往復で一服 最後の境溝を刈って草退治了 師匠がトラクターで登場上岡君が刈ったハウスのある圃場に畝を立てる ホースを移動しておいて仕舞えば12時回っていた
4時半前「あ、里芋畝の水」と思い出した ホースが外れていて数箇所の畝間は水浸し* ホースを移動して散水 6時前に閉めた
・*が次の日には8/21の(*)だった
8月21日(土)晴(7:49 門扉支柱設置 真太郎・大黒・勝彦・延晴・政久・幸生 レーザーレベラーなど使って本格的に位置決めなどしたが、門扉のサイズ計り間違えてやり直ししたりなど 匡美さんスイカにモロヘイヤジュースの差し入れあり)
16:56 ジャガイモ畑へ 師匠がトラクターで畝を起している 自分は2列残った芋畝の草を刈る 同時に終えてトラクターは帰っていく AokiMixの空樽などあって軽トラで再来かと耕房の美恵さんに聞いて見ようと向って里芋畑を観察 *畝間の溜り水は蒸発したか吸い込まれたか ジャガイモ畑のゲートを閉めて(焼酎買いに)
・上岡君は25日まで 池田君は9月一杯だと
8月22日(日)晴10:26 里芋畑に向かいホースを移動し散水 枕地の草刈をする
午後は大人の地蔵盆 途中散水栓を締めて来た
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8月23日(月)晴15:58 留守らしい師匠宅から大籠を借りて芋堀に向う 2/3畝掘って網籠3杯で終えた 芋を貫くチガヤの根・虫の食痕・腐れなどあり 留守らしい師匠宅に納品・やっぱり盆前には収穫済ませるべきか
8月25日(水)晴8:54 雲があるからと芋堀に向う 師匠宅の大籠を借りて先日の続きから 洋さんがキャリートラックで来て掘出物だと 3杯目には陽が出て、暫く待ったが雲は懸からず陽射を受けて掘り終えて納品に向う途中里芋畑に寄れば上岡君が居て別れの挨拶が出来た
昼寝 16:31 耐え難い陽射は雲に遮られている 芋堀日和と出かけて美恵さんに大籠を借りて発掘に掛かる 雷が聞こえる 海側には聳える入道 磯砂側には雷雲 一雨くるかと思えたが、なに、上天は青空が見える  一籠運び手早く一服済ませて二籠め、ビキはどうしているか、3籠目掘る頃にはブト、最後の畝も後半分の所まで掘って、今日済まそうかと4籠目を掘り進んだが網籠が一杯になって残るは5mほどだが「今日はこれまで」とする
・ジャガイモ畝も後わずか
8月29日(日)晴7:59 師匠から電話「アカメダイキチが水を欲しがっている」と 師匠は小学校の草刈で草置場担当 揃い煙草してからホースを移動して赤芽の畝に水遣り{一日中遣って置いてもええ トウモロコシが出来るかも}と  汗かきついでに、芋堀を完了させるべく準備して残り畝を掘れば網籠に1杯で了
2:27 里芋畑へ 13:20 ホース位置を移動してきた 16:19 散水ホースを移動 中を飛ばして右端側に施水 6時前里芋畑に戻って水を止める
・ジャガイモ堀了
・アバタで稲刈は嘉久さん
8月30日(月)晴雨田んぼの電柵下の草刈後、汗かきついでと10時前に里芋水遣りに向いホースを移動 池田君は草蒲団敷きを黙々とこなしていく 師匠が3人の来客を案内してくる 12時過ぎ国営に出て里芋の水を止めた 午後も陽射に勝てずに昼寝・庭鉢をさわって草刈刃を研磨など 強風ありその後雨・一人は斉藤君だったようだ
・また水遣りしてもらった
9月3日(金)晴9:28 里芋畑へ 赤芽がまた水を欲しがっている様子 前回のままで散水しておいて草刈機を取りに帰って赤芽の畝間の草を刈る こうしておかんと小穴から出た水が邪魔されて遠くに飛ばない ホースを移動して散水し次の畝間を刈り終えて時間調整に延さんの稲刈見学
12:20 師匠から電話 晴続きで「秋ジャガにも水を」と 福知山の種苗屋からとか 14:27 里芋畝の水を止めて枕地の繁った草を踏み分けホースをジャガイモ畝まで移動して散水 その間に畝端の草刈したり車の陰で一服したりして時間待ち、ホースを移動、枕地の草を里芋畝まで刈って一服すれば5時まわって、片付けてゲートを閉めた所に美恵さん来て「ジャガイモ完売」と、共に喜ぶ 美恵さんも驚いたがワシも驚いた
・延さん昨日から稲刈り始め、2枚刈っちまった
・昼はシャワーせず、汗を乾かすだけで似ビール、これで午後暑くても作業に掛かるに躊躇なし これを「汗かきついで効果」という
9月4日(土)晴9時過ぎ耕房に向えば既に池田君 今日の作業はトマト畝の片付け初めだと 俺は秋ジャガ畝の草削りの積もりだったが昨日の散水が少なかったかもう白く乾いた畝あり もう一度散水・以後は田んぼの草刈/コンバインの出動準備
9月5日(日)晴16:35 耕房に出かけたけど車の陰で一服したのみで買物に出かける 三叉コンセントと似ビール 汗かきついでとて耕房へ行けば美恵さんオクラの収穫中 声を掛けずに草削り・草刈し居れば洋さん黒犬散歩に寄る「稲刈が始まったなー」と・午前は乾燥機・籾摺機の準備
9月6日(月)晴午前は田んぼの田の草刈り
昼寝終えて15:25 陽やや翳った 何かしら作業をと耕房へ 里芋畝間の草を刈って向こうに着けば下畝の2筋の中ほどで葉が枯れて悲惨な状態 「こりゃいかん」畝間に直接太いホースから水を流したが土が吸い込んでそこまでなかなか流れていかない、ジャガ畝から散水ホースを持って来て水遣りしながら畝間の草刈り 5時半水を止めて仕舞う
・よく育った道側の株に隠れて見えにくかったので気が付かなかった
9月7日(火)晴通り雨9:47 耕房へ 秋ジャガ畝を軽く草むしり 師匠来てモロヘイヤの収穫 雨がパラパラとして止む 里芋畝の散水して草刈りでもと向かう頃、雨が降り出して水を止めて11:11 帰宅
15:23 昼寝終えた 最後の籾運び終えたか 耕房に向えば今日は賑やか 美恵さん・池田君に里ゑさん師匠も来る さあ草を刈ろうかとする所に雨 車の中で待てばやがて止む 午前の筋に散水しておいて畝間の草刈り2往復してもう一筋刈って水を止めて終わりとする
・台風9号の接近で不安定な天気 夜になって雨
9月8日(水)雨台風9号直撃は無かったが、朝から雨断続し今日はNO作業・そーゆーこっちゃ
9月9日(木)晴9:02 耕房に出かけてジャガイモ畝観察兼ねて草削り 師匠が来てスクモの袋を一貫下して行く 姿が見えないが池田君はオクラの収穫か 萌え草の目立つ畝2つを削って里芋たちに挨拶に向う 時々人指し指ほどの芋虫を叩き落す 一株葉に小さいのが群がっているのもすべてはたき落す
16:19 耕房へ 池田君は苗の植付昼からずっとやっていたのか 左端の畝間から刈り始める 左師匠のモロッコインゲンも収穫は終っているようだ 師匠が後ろから声を掛けてビックリ 今夜8時から映画会「来ーへんか」と(場所はBIOの地産レストラン) 帰りは一つ置いて下の畝間を戻れば池田君も植え終わってセルポットを片付けに入る 5時少し回っている ゲートは「閉めておく」と別れて秋ジャガ畝を眺めてから閉めとったら天徳からの都倉母子を堰き止めてしまった
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9月12日(日)晴我家も稲刈が始まった 田んぼ入口の草刈終えて、汗かきついでと耕房に向い、里芋の残した畝間一筋の草を刈って最下畝に申し訳に散水終えて終了・今夜雨降るか、里芋には降って欲しい、田んぼには降らないでと
9月14日(火)雨雨が止んだ15:39 パトロールとてまず耕房に向い秋ジャガを訪ねるキタアカリは次々に芽を出してもう芽掻きを待つものもある アンデスレッドは芽を出さず 師匠に問えば{アンデスは遅い 来春の種芋の積もりでと} 紹介したい人有りと 台湾生れのカナダ人夫妻ロジャーとベティー 握手交わし終えた頃雨で「またゆっくり」と別れるR&B
9月16日(木)晴雨籾摺り終えて一服後、10:23 耕房に向う 秋ジャガ畝の草削り兼土寄せ・間引き 靴下を忘れ素足に長靴は気持ちが悪く途中で帰宅してお茶も用意して再び野良へ 師匠がトラクターで天徳に向う 雨が降りそうになったり陽射が出たり今日も不安定な天気 2畝終えれば12時前
14:47 雨が止んでいる間にと耕房へ 2畝と少し削って5時過ぎに終了
・今日はR&Bに逢えなんだ
9月17日(金)雨晴8:50 耕房に向えばBettyも自転車で、続いてRoger、師匠に池田君も 残りの畝の草削り終えて畑のふちの草を起して溝に刈り草を敷く 途中で5人で休憩 片言の英語でのやり取りで話が通じているが 時々本場の発音のが聞取れず”Backyard”?? ああ「バックヤード」と 12時前に先に切り上げ・片言英語での意志疎通のやりとり
・午後はジル田の稲刈、明日は我が田の稲刈です
9月18日から22日稲刈に籾摺等が続いて耕房は’ほったらかし’で’かまっと’られなんだ・あと大町1枚残して雨が降りやがる
9月23日(木)雨曇雨が止んで2時過ぎに耕房に向う ゲートが開いていた 秋ジャガ畑に入って畝間の溜り水を溝を掘って落し、畝の草削・土寄などして 16:03 帰宅・畝間がじるてやりにくい長靴左は水が沁み込むのよ
9月24日(金)晴我家の最後の田「大町」を刈り始めてコンバイン救急入院 その間に、道の向こうで始まり始めた第二小の田の稲刈に参加 世話人は楽農の拓ちゃん・指導者は延さん ほんまに今の子等ーは稲刈を知らんなーと思った 俺も農作業は’えらて’’いらん’だったなーと思い出しちゃったのでした・R&Bの参加あり 逆手に持って刈るBetty
・師匠「里芋の試し堀しましょうか」と
9月26日(日)晴曇午前籾摺りして大町最後の稲刈が済んだ 耕房に向い秋ジャガ土寄せ まだ湿った土と草の根が「けずっ太郎」に纏いつく 春よりも草の伸びが早いなど思う 曇っていて秋らしい気温、一頃と違って汗の出ようが違って、お茶もなしで休憩 学校の5時が鳴ったなーと仕舞う 残すはあと一畝ほど・稲刈はあと糯田のみ
9月27日(月)晴曇雨8:11 耕房に向ったが、思い出して通帳を取りに帰って隠居の掃除中のアッコに聞けば「銀行は9時から」と 耕房に向い土寄せして時間調整 美恵さん来て{新しい人が入った 新町から30代の女の人 草取りにハマって隣の家の草取までしていたとか 草生茂る畑を見てやりがいがあると (うむー、得がたき人あり)} ヰセキのレーキで寄せ始めて「削っ太郎」で草を削りながら一応寄せ終えた ・これで秋ジャガ畝の土寄せが済んだ
9月日28(火)晴曇雨2時半ごろ耕房に向う レッドの出芽あり ただし2箇所のみ 畝の草を削りに入れば雨ポツ 続けていれば止む 周りの草刈に入れば大粒の雨 堪らず15:27 帰宅すればやがて止む 4時過ぎ耕房へ草刈の続きを済ませ、ゲート周りも刈り、里芋畑の入口も生茂っていて刈る 雨落ちてくる 17:29 帰宅すれば止む ・ここんとこ’降っちゃー止み’の雨におちょくられている
9月30日(木)晴
里芋試し掘
9:01 耕房に向えば師匠居て、今から試し掘りしようと そこへR&B来て師匠作業指示に向う 俺も向ってBettyに「今日は何し?」と問えば'harvest'と 'try'と一緒に向って芋を掘る 「大野」はいま少し早いか 続いて「赤芽」の大株を起せばそこそこの小芋たち 親芋は茎の根元を塞ぐように着いていて小芋がくっ付いている その根の多いことに驚いた 師匠は忙しいからと全部俺に持って帰れと{ダンカンの嫁を孫にもつ操子さんの葬儀を丹後でするとかで} 雨が降って来る R&Bは合羽を着てキュウリのトンネルに入って収穫に向う 自転車のサドルにレジ袋を掛けて置いて帰宅・29日には糯稲の田を刈って刈り納め
・ダンカン覚えている人、手を揚げて
10月1日(金)晴8:45 耕房へ向えば中野では池田・中井コンビの草取姿が見えた 秋ジャガ畝に入って溝の溜り水の逃げ道をこしらえて見たがこれがあだなこったにゃーと知れる 師匠が来て「ええ、葉の色だ」と褒めてくれる{ボカシ撒かなくて正解だったと} 祭りの’中棟上’に里芋を使うので3株ほど欲しいと 赤目畝の両端・中程と3箇所選んで掘る R&Bも来て祇園豆の収穫している{二人は時代祭りを見に行くとか} 水洗いして根を千切り洗って納品すれば10時回っている
15:45 配水のある枕地の草刈りたいと耕房へ 刈り終えて師匠と話す機会あり{ホースはハウスに入れてと 祭りで忙しいと、太刀の笛の指揮者だと 黒豆の出来が思わしくない、何処もそうみたいだが 保冷車軽トラのアルバイト氏のこと} 散水用2つ折巻き、ビニールホースを消防風に巻いてハウスへ仕舞えば5時、ハウスまでの草刈をしたかったが燃料が無く引上げる 池田君が仕舞うところだった
・里芋:その昔、俺ひよわなガキ、熱が出た時に母が芋を擂って胸に当ててくれたこと、思い出しちゃった
・若い頃は’そんに’思わなんだけど、今では大好きなものの一つ
10月2日(土)秋晴9:09 耕房へ 師匠と池田君にR&Bが既に草取作業中 里芋畝に向いまず一服 昨日刈りたいと思ったハウスまでの草を刈って一服 里芋畝間の一筋を刈って大休憩して引き上げたのは10時前か.
10月12日(火)晴9:07 耕房へ 街道に出ればBettyが登ってくる、少し離れて後ろにはRogerも レッドの芽吹きが増えて草削り土寄せして里芋畑へ 水溜りを繋いで流し落す 小さな三角ホーではやりにくいが畝間を繋いで溝川が出来た.
10月13日(水)晴8:44 師匠から里芋出荷依頼あり 「大野の子芋4kg以上」「3時までに」と  9時過ぎに耕房へ向い桜山ハウスで包丁をとって来る 師匠にR&B来て収穫に入る 手前の芋3株掘ったが濡れた土が離れにくい 畝向こうに行って5株掘る やや乾いていて土離れがええ 2時前に芋の根をむしり終えて納品に向う 師匠が計ってくれて小芋10kgと・8株掘ったから一株1kg前後あるということ
10月14日(木)晴曇10時半頃楽農ハウスの張替えを終えて耕房へ R&Bに師匠夫妻がエダマメの収穫作業 奥側から5株ほど掘って現場で子芋を分けて根をむしる 手前の3株掘って日に曝して置く 師匠来て「追加注文あり、粒揃いを100個ほど」と 15株を処理して4時過ぎに納品・粒揃い100個はレストラン向けらしい これが9kg 残りと合わせて18kg掘った勘定
10月15日(金)曇晴8:31 耕房へ 昨日残した親芋の処理 師匠が「つる切機」で来てハウス内を往復 親芋納品済・夕方師匠から電話「明日50kg」と
10月16日(土)晴7:59 耕房へ 芋の葉茎を30cmほど残して切って畝の草布団を剥がして土を現す これを30株ほど済ませてスコップで掘り起こしに掛かる頃青木一家登場し、R&Bが手伝いに入ってくれる 俺が掘り、Rogerが子芋をはがしBettyが籠に入れる 里ゑさんも来てしきりに芋の出来を褒めてくれ、手伝いながらBettyに「根を取らにゃーあかん」と指示も 掘り終えて更に10株を新たに掘って手間の掛かる根むしりに入る Breakの声で池田君も加わってお茶{御茶請けの森永キャラメル味のケーキ菓子が気に入って「10個でも買いたい」とBetty エノコロの穂を手に握って動かしたらこれも面白がってくれた Vancouver,Dry Taiwan,Wet FromWettoDry,Easy FromDrytoWet,「むずかしい」とBettyの考察} 3人で根をむしって’MisionCumplida’宣言したが 包丁で茎を切るのが気に入って親芋の処理も一緒にしてくれ{包丁が100円といえば二人とも驚いていた 伸ちゃんにダイソーに連れて行ってくれるように言うちゃると}、そこへ師匠も加わって終えて籠を運び再びMissionCompleted 12時過ぎていた・50kgは一日かかると思って居たがR&Bのおかげで昼過ぎには終えた
・R&Bは供に台湾生まれで二人の会話は中国語、俺たちの意思疎通には英語+日本語 これがはがゆくもあり楽しくもあり、時に表現を諦めることあり
10月18日(月)晴曇8:43 桜山に向かえば案の定延さん(一人で)草刈中 参加せんとして草刈機の無いのに気付いた 思い出すのは昨日の勝ちゃんの電話 延さん一服する頃に師匠来てまた同じだけの注文が入ったと 助っ人は諦めて、芋堀準備して耕房に向う もう乾いているものと手前の畝から茎を切って草布団をむしる 草が生えていてやりにくい 土もまだ湿りが多く土離れが悪い 20株を掘り起こして一人で根をむしる Rogerが来てやがて師匠も来て捗って休憩 延さんが草刈に「飽いた」と来てポカリの提供あり、咽を潤す 師匠に断わって芋を一株、師匠は赤芽も一株掘っていれそめとする 3人で根をむしり終えて11時半ごろに「午後は1時半か2時から」とて解散
13:27 耕房へ 奥側に移動し昨日の隣の畝を掘らんと 茎を切って短く刻む 焦って人指し指の先に刃が当たって「痛い」、車に走って傷バンド 15株切って草布団をむしって掘り始め、根をむしる R&Bが手伝いに来てくれる 師匠も加わりやがて美恵さんも 師匠はハウスから蔓切機を出して新しい畝を走らせる やっぱり人数で捗って3時前には受注量以上掘り終えて運び出し’Done for the day’ 芋を仕分けして師匠宅に納品して桜山へ
・やっぱり野良仕事は二人以上でするがええ
10月21日(木)雨曇朝師匠から電話「大野、5kg〜10kg、11時までに」、再び「赤芽、5株」の追加 猪の進入があったことも 8:39 耕房に向う 雨が ピリピリしているが濡れるほどでもなかった 秋ジャガ畝を見回れば{手前側2、3箇所に掘り起こした跡あり 芋が転がっている 食っていないのか 食い残しが無い} 里芋は奥側の赤芽が掘られていた 一部食った跡らしくあり 横から掘った窪みあり じょろこを好むのか 親芋齧った跡あるが大方は残している} 茎を切って草布団を剥ぐ 雨がちょっと強くなって荷物を家に降ろしてから再び向い根むしりは後でと急いで収穫したが小ぶりになりやがて止んだ 大野10株 赤芽4株ほど掘ったか 昨夜の獣が掘り起こしたのもあって捗ったか  11時過ぎ芋を運んで籠に入れて根をむしり終えて納品 ・熊の足跡らしきものありと
日曜までに「50kg」の準備がしておきたいと
10月22日(金)曇8時過ぎ耕房のゲートを開ける時、紐網に足を取られまともにこけて、庇った肘から手首を砂利石の地面に打ち付けて「痛てー」と吠える 朝は茎葉を切落し草布団をめくるだけで午後の陽射を待とうか、いや待つなら掘って置いた方が、どうせなら子芋をばらしておけばと、根はそのまま子芋を落として2箇所目に集めるころ師匠朝の収穫を中断して手伝ってくれる {R&Bをロードパークまで送って来た will miss meとBettyが云ったとか 一週間近い旅だと ジャランで一泊3千円の格安の宿を探して}{芋堀のこと:受注待たずに掘ってハウスで乾かしておく}{晩秋のタマネギの管理依頼あり:植えるところが無ければ林農園にもと 有機前提で貸している様子 勝ちゃんも耕房の下請けとして 冬季はボカシの仕込み} 根をむしり終えて籠を軽トラに積む 親芋も片付けてしまいましょうと、処理を終えれば学校のチャイム 道具の片付けしてまだ収穫作業の夫妻を残し帰宅・ガキん頃よーこけて肘や脛を擦り剥いたもんだ 手首に痛みが残る
10月25日(月)雨寒8:31 師匠から電話{芋50kg 但し根むしりなしで宅横のハウスで乾燥させて明日むしる} 9:05 耕房に向う 池田君はハウスで作業 手前一番下の畝の5株を掘ってみる 土離れしにくい 奥に向い15株掘って さらに10株掘る準備 雨がやや強くなって雨宿りしたりなど 小雨になって10株掘って芋集め 籠に入れて納品 家裏のハウスに転がしこむ
14:53 雨が止んでいて耕房に向い親芋の処理 済ませてハウスの片隅に転がす
・師匠明日は大阪行き 美恵さんは恭介連れて与謝の海行きと
10月26日(火)雨寒15:41 思い出して師匠宅へ ハウスに入って里芋の根むしり 袖が開いていて寒い風が入ってくる ジャンパー着て来れば良かったと後悔 家の前の道は車の往来が忙しい 美恵さんも手伝いに入ってくれる 激しい雨が断続 ハウスの袖を下ろす 学校のチャイムが鳴り終えてようやく終えて家の土間に運び込んで辞す 雨は落ち着いている・奄美大島並かと思える
10月28日(金)曇9:08 耕房へ 師匠も来て「まだ芋が必要、赤芽も」と 着替えに帰ってまず赤芽を5,6株掘る「茎は里恵さんが干す」と 後は一人で大野を15株ほど掘って12時前に納品 家ハウスに転がしておいて延晴宅へ原稿を届け12時回って帰宅
15:00 芋堀に向う 7株ほど掘ってほぼ手籠1杯 親芋はハウスに入れて子芋を届け家ハウスに追加 内部は暖かく朝の芋は土が白っぽく乾き始めていた
雨降らず
11月1日(月)雨9:02 注文電話「大野50kg、とりあえず1籠、明日出荷」と 9:19 雨が小降りのうちにと師匠宅に向かい籠を2つ持って耕房へ 小雨は止んで、上天には青空が出て陽射あり いつもの手順で10株以上掘った頃には汗が滲む 早くも空は雲に覆われて雨 以後、車の中、ハウスの中で小止みするのを待ちながら新しい畝の奥側から10株、8株と掘っちゃあして11時過ぎには最後の小芋を集めてハウスで一服 親芋はほったらきゃーて納品に向う 納品終れば11:46
14:17 陽射 親芋を片付けて置きたいと耕房へ 畝の一山を処理し、道端に集めておいた山に掛かって、またもや雨 ハウスに逃げ込んで雨宿り、強く降って風もあってやや寒い 今日はこれで仕舞おうかと小降りを待って車に向へばやがて雨止む 残りの芋も終えてハウス内に転がし今日の作業完了とする
・根むしりは明日
11月2日(火)曇雨15:31 耕房へ 14株掘って小芋を落として半分行かぬ内に雨落ち来る 芋をソリごとハウスに入れて仕舞う・残した株は雨ざらし
11月3日(水)曇9時過ぎ昨日の続きから子芋を落とし集めてハウスへ運ぶ 親芋も処理終えてハウスへ・畑はまだじるいし、作業道も轍に水が溜まってぬかるむ
11月4日(木)晴10時ごろ耕房を開けて里芋の根むしり久しぶりの晴天
11月5日(金)晴耕房を開けて芋置場へ 昨日までの芋を運び出して場所を確保するため 師匠宅へ納品
12:55 耕房へ 半分残った畝を手前まで掘る 手前の水の溜るところは株を掘り抜くまでに3、4度スコップを入れる必要があり、小芋を離しても湿った土で離れが悪い これが15株ほど 子芋を運んで親芋の処理 新たな畝の奥側から6株掘って小芋を集めこれもハウスに移して今日はこれまで
・東京から来たという「萌」さんを紹介された
11月6日(土)晴今日は花づくりの作業日 8時過ぎ楽農ハウスに向かったが、未だ誰も居なくて耕房を開けて昨日の芋の根むしりしながら楽農ハウスの集まり具合を待つ 9時過ぎ終了
14:50 耕房へ 根をむしり終えて14株掘ってハウスに運び込む 向かいの畑では6人で種蒔? R&Bの他に若い男女2人、この二人は常吉(農業体験みたいな行事があったとか)からだと師匠送って行く 5時前に道具を片付ければ美恵さんにR&Bも引上げる 一緒にゲートを閉めて分かれる
・世界中から耕房に人が集まるのか
11月8日(月)晴8:16 「赤芽5kg以上、出来れば午前中に」と電話あり 8:45 耕房を開けて手前の赤芽を掘る 3列目は湿った土 一番畝は土離れがいい 里ゑさんきて自家生のミカンを食えと 青木一家登場 赤芽の畝に混ざる大野芋あり 15株掘って昼とする
 13:30 耕房に向い、先日の大野の根をむしり終えて、籠を3つ借りに向かえば美恵さんとR&B出荷準備(Bがダイコンの黄色い葉を除きしっぽを切って、Rがビニール袋に入れる)Bに「おはよう」じゃない「こんにちは」だよと 大野芋は籠2つ、赤芽は親子で籠1つ、納品済ませて再び耕房へ 草のランナーに覆われた手前の10株ほど大野芋を掘りに掛かる ランナーが邪魔して草布団を除き難い しかも掘り起こせばやっぱり湿った土 掘って一箇所に集めて置いて終了とする
・未だに畝奥と手前と土の湿り具合が違う
・赤芽の茎は早く朽ちて水を含み、親芋の処理に軍手がビチョビチョに濡れる、根をむしり難い、気持ち悪い 新しい軍手が欲しくなる
11月9日(火)晴風が寒い 池田君にR&Bはタマネギの苗を植え付ける 昨日の芋を処理してハウス内へ、畝奥の大野を15株ほど掘る 出来がいい 根はむしらずにソリに2貫ハウスに運び込んで11時になる 赤芽も欲しいと奥の5株掘り親芋も処理してハウスに広げて終了
13:16 軍手を洗って干し掛けて耕房へ 師匠単車で一人風に立つ もう直ぐR&Bが来てタマネギの苗を植えると 2列目の手前側赤芽5株を掘る ここもやや湿りあり土離れ悪い
・太い茎には大きな親芋、そして小芋、孫芋も大きいか?
11月13日(土)曇10時過ぎに耕房を開けてハウス内の里芋の根をむしって11時半、未だ残っているが仕舞う・午後はええ里の準備
11月16日(火)晴9時前耕房に向いゲートを開ける 残りの根をむしり終えて籠を借りに師匠宅へ 薪割最中 {25日6時半ごろから持ち寄りでお別れ会} 11時過ぎに納品
2時前耕房へ 赤芽を12株掘って粗く根をムシってハウスへ
・この後我家の里芋を掘った
・R&Bは12/3に丹後を去るのだと
11月19日(金)晴8:39 耕房へ 根をむしって11時過ぎる 途中タマネギの苗を植えに帰宅して 納品終えれば半過ぎ
午後先日の次の畝の奥側から14,5株を掘る 昨日の雨のせいか土離れが悪く根をむしるのは止めて 子芋を落として集めて畝に放置する作戦
気持ちのいい小春日和
11月20日(土)晴8:37 耕房を開けて、新たに10株ほど掘って陽に当て置く
1時過ぎ耕房へ 昨日の子芋を集めてハウスへ 今朝掘った芋も集めて、親芋は畝に残して後日と桜山へ
こんな天気が続いてくれたら
11月22日(月)曇雨8:28 耕房へ ゲートを開けてまず「根ムシリせんなん」と思ってハウスを見れば「小芋持ち帰り」のメモ 奥側の残り四半畝を掘ってハウスへ 10時半ごろ 次の畝の奥側手前四半畝も掘って芋を集めて居れば師匠とR&B来て「おはよー」と{師匠来てタマネギの余った苗がもったいないとRが云うのでモロッコインゲン後の畝にも植えたと 里芋畝下側のタマネギ畝の水捌けのため溝切りをしてくれと 赤芽の茎を収穫すると} 12時過ぎてハウスに運び終えた・親芋は畝に集めただけでほったらぎゃーちゃるけど
11月23日(火)雨曇雨12:59 耕房へ ゲートが開いていた(のは、俺の閉め忘れ?) タマネギ畝の溝切 落し口が無くて積み草の中に流し込んだがきわめて緩やかに吸い込まれるので池が出来て道が湿る 風が寒い 時々陽射が出るが雨もあり 14:48 帰宅・師匠来て給金もらった
11月24日(水)曇8:40 耕房へ 先日の芋の根をむしる 10時ごろ出かけて用事を済ませ一旦帰宅して再び耕房に向えば中野では一家でダイコン・ニンジンなどの収穫 領収書を渡して耕房へ 11:53 帰宅
13:39 耕房へ むしり終えて納品済ませて 奥の畝15株ほど掘って ハウスへ 親芋は畝に放置 先日の親芋を納品
・「現代農業12月号」は炭特集 畑の生き物に優しいと
11月25日(木)曇晴8:50 耕房を開けて芋の根をむしる まだ乾きはじめた所で土離れは悪いが手籠に山盛りになるまで 場所が出来たので昨日の残りの12,3株を掘って粗く根をむしり終える頃る美恵さんとR&Bが来て「ラディッシュ」?の収穫 親芋の処理に掛る 少し残して昼飯に帰る
13:41 耕房へ 親芋の処理してハウスへ 小芋幾つか根をむしって終了
夜師匠宅でR&B惜別会とニコろう会の集まりに参加 へべれけして一泊
・13番組に訃報、明日通夜と
・丹後に熱い農人達あり
11月27日(土)晴葬儀終えて宅で仕上げをよばれて13:44 帰宅 着替えて耕房へ向い根をむしり居れば師匠来て今から和久伝の女将さんが来ると タマネギ畝に出始めた草の芽をけずっ太郎で掻きながら待つ AERA記者・うまいもん研究所だか10人近い一団が畑の視察・終えて師匠曰く来年タマネギが納品出来るとか 管理責任重大だなー
11月29日(月)晴雨午前は岳父の退院
2時過ぎ耕房に入って根むしり 雨が降り出して来たがむしり終えて 15:05 帰宅 納品して場所確保して置きたかったが、晴れた思ったら雨、諦めて帰れば晴れてくる
・丹後名物「うらにし」 包んでお持ち帰り出来ません
11月30日(火)曇昼飯済ませた頃、師匠から電話「赤芽10kg 15株ほど 4時半までに」と 12:57 耕房に向い楽農ハウス覗けば未だ無人 手前の赤芽を15株ほど掘り起こして小芋をばらし置いて、師匠宅へ向えばR&Bは野菜の包装作業 大籠を4つ積んで耕房へ 畝の中で根むしり・茎落しの処理 酢ズイキ用にと茎部を短く切ったのでやり難い 痛んで水を含んだ茎をむしるのも難儀 軍手がジュクジュクに濡れる 指先が冷たい 4時前に終え、先日来の大野の親子も一緒に納品 R&Bが庭先で薪割しとった・ああもうこんな季節だなと 早よ掘っちまうがええかなど思う
・言葉の壁あり もっと声を掛けたかったが"ByeBye"のみ
12月1日(水)晴1時前耕房へ 赤芽畝横に残した小ぶりの大野芋の草を削る これは土の乾きを期待してのことだが、雨が降りゃー逆効果かも 奥半分の畝に向い15株ほど掘って、小芋をソリに1貫してハウスへ運んで残りも積んだが(もーちょっと掘りたいと) 赤芽も6株ほど掘ったところに師匠来て親芋の注文があって丁度欲しかったと その後師匠は掘り終えた畝2筋を早々と耕耘してエンドウの苗を植えに掛かる 赤芽の小芋の根をむしってハウスへ・半井嬢の予報では今日は秋の気候 確かに温かった 植付中の師匠「ブトがいるか」と、はい、オデコが赤かったです
12月2日(木)晴9:01 耕房を開けてまずはタマネギ畝の草削り 一畝済ませるのがやっとだろうと思って居たが結構調子が出てきて二畝 もう一畝行けそうだが芽吹きの草が少ない 時期尚早かもと思えて止めて芋堀に向う 赤芽横に残した畝を掘る 16株ほどだが小株 かなり虫食いあり ええ天気でシャツ1枚になる 小芋・親芋畝に展開して置いて11時過ぎに仕舞う・明日はR&Bが旅立つのだ
12月3日(金)晴雨8:53 今日も最高の天気 耕房を開けてまず目に付いたエンドウ畝の水道作り 終えてハウス内の芋の根をむしる 陽射があって暑い 虫食いが多く悲しくなり空しい気持ちで中断・売り物になるんきゃーな
12月4日(土)曇午後図書返却終えて帰宅すれば電話 師匠から「ジャガイモが荒された」と 耕房に向へば荒らされたのはジャガイモ畝のアンデスレッドのみ{芋事情に詳しいものの犯行と見た}がどーしょーもにゃー 最後の畝奥の大野芋20株ほど掘り出して畝に並べておいて政久宅へ・明日は神社の〆縄作り
12月6日(月)晴8:49 洗濯物回しておいて耕房へ ゲートを開けて赤芽畝観察すれば新たな獣跡あり 師匠宅に向かい大籠を借りる {大野は暫く掘らずに置いて、赤芽は週10kgほどの注文があると} 昨日の大野芋を処理してハウスに展開後 赤芽の奥側から15株ほど掘り起こして集めて置けば11:30
13:14 耕房へ 赤芽の根をむしり終えて親子をハウスに運び(明日から雨なら、もう一気張りしょうか)と、赤芽5株掘って処理も終えてハウスへ運び込めば師匠はカブラなどの種蒔
21:43 師匠から電話 畑に猪と 急いで向えば師匠と美恵さん入口に 勝彦・ユッピー・安倍さんに広野社長 ライト・爆竹・花火で脅して退散した様子 23:15 帰宅
・強力なライトが欲しい
12月8日(水)晴9:39 耕房に向えば師匠も来てゲートの獣バリアーの仕様変更したと 3枚の山形の鉄網に曲げ鉄網を立掛けるのだと 師匠はやがて帰っていく まずバリアーを見て歩いて一週終えた なるほど2,3箇所に金網の下を掘って進入を試みた(成功した?)跡はあったが対策修復されている 矢張り入口からか?・お上はTTPという黒船に恐れ貧農は獣に苦しむ
12月9日(木)雨雷 10:04 耕房に行ってゲート開けた頃雨 あっさりと帰ってきた ゲートは開けたまま 11:37 師匠から電話「中野畠に鹿侵入と 昼から対策したいと」 2時頃再電あるはず
14:49 師匠電話 3時過ぎに耕房ハウスへと ミゾレいや霰が降ってくる 15:04 耕房ハウスへ Rogerの雨合羽を貰って作業に入る 伸ちゃんハウス用の丸20ほどのパイプを集めてカッターで半切2m越す棒が40本以上出来て中野畠へ 雨が降ったり止んだり おっと脚立を忘れた あっ、林農園の杭打ちハンマーがあったはずと探しに入ったら案の玉草叢にほったらぎゃーちゃった 師匠に見せればGJ! お蔭で棒立ては捗ったのだが 師匠古電柵線を取に帰ったが中々戻ってこない お蔭で冷えた指を暖め一服できたが(はよせなもー5時になって暗なる)と気がもめる さてよーやっと来た電線は絡み合って解けず手間取って苦労して池側半分まで張った所で鞍禿の空に一閃あり、アバタ側を配線していた師匠から「止め」の声が掛かって仕舞った 17:19 帰宅
・合羽は足の長さが合わなんで引き摺っていた 気が付いて裾上げボタンで調整しました
・こんな日にもキャベツを出荷する人あり
・何じゃこの線は!次に使えるように巻いておかんかい!あ、我家ではどーしとるか言わんけど
12月10日(金)晴9:15 耕房へ ゲートを開けて 師匠も来て相談{出荷準備終えたら昨日の続き 天徳にも被害あるとも} 電話待つことにして
14:23 中野畠の鹿除け線張りに掛かったが足らずに石田の古線を取って来て完了
・以後電話なし
12月11日(土)曇10:15 耕房へ ゲートを開けて赤芽を12株ほど掘ってソリに1貫ハウスに運べばもう11時40分過ぎ
1時過ぎ耕房へ向い残した芋の処理してハウス内へ運び根をむしり居れば師匠夫妻来て種を撒いた畝に寒冷紗をかぶせる 大きな親芋が少なくてもうちょっと欲しいと5株掘って運び根をむしって終了とする
・今にも雨が来そうな風
12月12日(日)晴雨曇9:15 耕房へ ゲートを開けて昨日の赤芽の根をむしる 終えてタマネギ畝の草削りに入る頃に雨 さっきまで西空半分あった青空は雨雲に追いやられてしまっている 切り上げて、珍しく勝真農園には勝ちゃん 「ええ天気だと思って来たのに」「来年からは同じ社長の下で同僚」など言い合って撤収
4時前に終えて分かれて耕房へ タマネギ畝を一筋削って奥側に新しい鹿の蹄跡を見た 見渡しても何処から入ったのか分からない 諦めてゲートを閉める
・午後一緒に草刈
・「贅沢煮」
12月14日(火)雨曇14:13 耕房を見に行く またゲートの仕様が変わって厳重に 圃場一巡りして引上げた・出入りに支障あり
12月15日(水)雨曇14:35 耕房へ ゲートの山形の金網がずれて隙間が出来ている 下部のレールの下が掘り起こされている 師匠宅へ相談に行ってゲート周りを補強・敵は猪
12月16日(木)曇7時過ぎ耕房見てきた ゲート部はよし 裏道側に出入りの足跡や行進の轍がありありと 更に芋畝が荒らされていた 既に収穫したところなので目的はミミズ等であろうか 昨日か今朝か 何処から入って出たか?  8:46 耕房検証に 寒い ゲートを開けようとして手間取り諦めて裏道観察 そこここに足跡 10時ごろ師匠宅へ 午後3時頃から網を張ろうかと ニンジンとジャガイモもらって帰宅 10:44 伸ちゃんから電話「やっぱり入っている、金網に毛が」と物的証拠
 15:05 師匠から電話あり 耕房へ 寒い、手がかじかむ中、50mの網3張り張り終えれば5時 美恵さんが持って来てくれたホット缶コーヒーで手を温めて仕上て分かれる
・猪に振り回されている感あり
12月17日(金)晴8:30 出掛けに耕房裏道に入って見れば昨日張った網に3箇所穴あり 薄雪の畑にも荒された跡がはっきり 師匠に電話しておいて病院へ
13:29 耕房へ 破れた箇所を電柵線で繕う 日が翳ると寒い
・敵もさるもの、いや猪だが
12月18日(土)雨9:21 耕房見回りしてきた ゲート部に進入穴なし 繕い箇所は無事 カプサイシン短冊が下げてあり 昨夜は進入無かったか 幾つか掘り起こし箇所あれども何時のものか見分けられず
14:40 電話 師匠から 龍則君に相談して畑に檻を仕掛けると 4時ごろから本田君も手伝ってくれると
・スクモでも撒いておけば分かるかも
・村づくりの忘年会の準備がって不参加
12月19日(日)晴9時半廻って耕房へ ゲートは復旧 入って箱檻は作業道左に設置してあり 周りには獣の足跡が無いように見えたが 柵周りを半周して特に異常なし 奥の畝から赤芽を15,6株堀り小芋を分ける 11時になってそのままにして引き上げ
12:41 耕房へ 芋の根をむしりまず小芋1貫をハウスへ 残った小芋に親芋も積んで2貫目をハウスへ展開したのが2時半ごろ
・以後4時ごろまで勝真農園で勝ちゃんと草刈
12月20日(月)雨曇9:45 耕房見回り 進入の形跡見当たらず 美恵さんも来て同意見 10:07 帰宅・これでやや安心していた
12月21日(火)晴 8:59 耕房へ ゲートを開けて柵を一周してからハウスの中で赤芽の根をむしる・下の共同菜園に獣害あり
12月22日(水)雨曇雨8:27 耕房視察 シマッタ、開けっ放し! 右タマネギ畝手前を荒らしたのは猪か、糞を見た鹿か、掘り掘りは矢張り猪だろう これは昨夜のものか 水道がズタズタで淀みが幾つも出来ていて、流す 檻はただそこにあるだけ
3時半ごろ耕房へ 師匠夫妻収穫に来ていた{また進入ありと 先日のナイロン網に新たな穴 かなり高い位置 鹿か 金網の見積もりを勝ちゃんに頼んだと} 手前に残った大野芋を掘れば水気を含んで芋を包んで出てくる 横の畝に放り投げておく 赤芽畝に混ざったものはやや土離れが良い 掘り終えて小芋を寄せておいて終了したのは4時半過ぎ
・本気で相手すべし
12月23日(木)晴雨曇9:42 耕房へ ゲートを開けて芋堀に 手前エンドウ畝横の畝を試せば湿った土 3株ほどで止め 奥側一番下側の畝に向い堀残し畝はやや土離れ良し 二畝奥半分を掘り起こして小芋を集めて日に曝して終了 ソリに3貫は掘れたか 12:12 帰宅
空は灰色になって、1時前雨が降らん内にと耕房へ 降って来たが濡れるほどでもなくて小芋を運べば止んで、 3貫で運び終えて、親芋はほったらぎゃーといて、今日中に欲しいといわれた2kgの根むしり 10kgほどむしった頃に雨 むしった大野芋を納品 師匠がストーブを炊き付けてくれる 実夏ちゃんがお茶を入れてくれる R+Bからの葉書を見せてもらいなどして体が温まった 外は雨止んで陽射まで出た もう一貫掘っておきたい気持ちになる  3時過ぎに辞して耕房へ 水気の少ない畝の奥側20株掘って小芋を落す 株が小さいのでこれでソリに1貫と少しだった ハウスに運んで終了とする
・根むしりは雨の日でも出来るのだ
・ゲートを閉める頃、勝新農園の草刈していた勝ちゃんも仕舞う様子
12月25日(土)雪晴6:20 耕房パトロール 雪降りしきる 足跡らしきもの見えず 異常なし 帰路桜山道から出合いへ 既にナリエ点灯終了したか 帰り来れば雪止む 9:38 耕房へ向いゲートを開ける ハウス内に雪が吹き込んで芋は雪化粧 土が乾くどころか 箒を取りに帰って払えどもこびりついている 芋もやや凍みたよう 根をむしり始めたが指がちべてぁー 雪は断続し風がまともに吹き込んでくる 戸を立てたりシートを被せたり 小松ハウスに向かいカセットコンロを借り出してきたがボンベが冷えていて勢いが無い 軽トラが入って来て誰かと思えば靴草履履きの都倉さん ラディッシュ?の物色?だったかハウス内を往復して帰った 芋を持って師匠宅に向かへば戸倉さんも{年末の里帰りの相談?だったか 伸ちゃんPCがHDDエラーだと 勝ちゃんなどで練った来年の計画表がオジャンかと 都倉家はMacらしく可なり詳しい様子} ストーブで温まって(もう一仕事)と向ったが戸が倒れていて紐で縛ったりなどするうちに、学校の昼チャイムを聞いて帰宅
14:25 耕房へ向ったが(おや、芋が無い) 師匠宅に向かえば実夏・圭介姉弟が土間で根をむしっていた 参加 夫妻帰宅{納品一日早めてとの要請があったからだと 師匠は煙突掃除 美恵さんは野菜の袋詰めなど 煙突掃除が終って火が入って温もる 5時のチャイムが鳴って暫くして辞してゲートを閉めに向い帰宅
・師走を感じた
12月26日(日)晴12:06 電話は師匠=「芋15kg 根むしりは一緒に」と
12:37 耕房に向いゲートを開けて芋畝を見れば、芋は雪の下 掘ってみればじるい土 2畝奥8株掘って小芋をソリに1貫して 残り半分ほどに次の畝4株掘って後の1貫出来てハウスにあった籠に移しトラックに載せて納品し 以後師匠宅のストーブ脇で根をむしる {正月早々の注文あるのだと美恵さん 1/4に15kg... よー覚えとらんでメモで欲しいと}掘ったばかりで湿った土の纏わりついた芋の処理は始末が悪い 矢張り土を乾かしてから根をむしるのがはるかにベター 軍手何枚も交換  17:02 帰宅
・師匠のPCは復活したと さすが’まるちゃん’と その作業を聞けばまずデスクトップのカバーを開けて内部の掃除 CPU冷却ファンも外して掃除などしてもNG ステップ2...と進むのが手順らしい 結局OSの疲弊でドライブを開けられなかったとか OSを再インストール?したらHDDが読み込めたらしい
12月27日(月)まあ晴13:19 耕房へ ゲートを開けて今日の獲物は赤芽大吉 中ほどに残った2畝20株ほどを掘りつくして最上部の畝5株掘って地重に日が沈む 親芋入れてハウスへ3貫して日が沈む 作業道のぬかるみには参る  16:44 帰宅・午前は親戚の葬儀あり そんかわり午後は気張った
12月28日(火)曇雨8:30廻って耕房へ向いゲートを開けて泥道を進む 風があって寒いが天気も悪くない 掘ることにして奥から2畝20株起こす 小芋を集めまておいて、9時頃になって神社へ 耕房に帰って、ハウスへ2貫 昨日の赤芽の親芋を半籠に入れて場所を開けて展開 赤芽を納品・若宮神社の松飾の手伝い
12月29日(水)雪雨曇2時半ごろ雨の中、荷台を空にして耕房へ 大野の根をむしる 赤芽もざっとむしって4時過ぎに仕舞って帰宅・西山に落雷で「FMたんご」は通常放送を中断しているとの案内
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